設立記念シンポジウムを、7月16日に法政大学スカイホールにて開催します

 オーガニック・エコ農と食のネットワーク(略称:NOAF)の設立記念シンポジウムの概要が決まりました。記念シンポジウムは、「オーガニック・エコを 日本のライフスタイルに」です。設立まで紆余曲折があり、準備に一年半を要しました。正式発足にこぎつけることができ、身が引き締まる思いです。

 NOAFの事務局は、農水省生産局環境環境対策課と次代の会が担当します。また、代表幹事を小川が務めることになりました。そのような事情もあり、NOAFの設立に際しては、法政大学との間で事業協力のための協定を結びました。6月の中旬に協定が発効しています。
 なお、「オーガニック・エコ 農と食のネットワーク」 の英文表記は、”Network for Organic-eco Agriculture and Food lifestyle NIPPON”です。略称では、農をする人=農夫(婦)にかけて、「NOAF」となりました。今後は、オーガニック・エコ農産物を普及させ、食のライフスタイルを変革することに挑戦する国民運動にしたいと思っています。
 
 以下は、NOAF立の宣言文です。
 国産オーガニック・エコ農産物の生産拡大および 国内オーガニック関連市場の発展を目指して、産官学連携によるネットワークを立ち上げます。つくる人、売る人、食べる人、伝える人… さまざまな個人・組織がゆるやかにつながる プラットフォーム=「場」をつくります。そこから新たなプロジェクトが生まれ、力を合わせてゴールに向かっていく―― 皆で一丸となっていこうという試みです。
 記念シンポジウムへの参加を機会に、運動に参加してください。参加は自由です。
日時:2016年7月16日(土)受付14:30~
第一部(15:00~17:35)設立記念シンポジウム
第二部(18:00~20:00)情報交換会・懇親会
場所:法政大学ボアソナードタワー26階スカイホール
(102-0071 東京都千代田区富士見2-17-1)