イタリア人男性は3月8日(ミモザの日)、女性に花を贈ります

 イタリアの習慣です。3月8日は、男性が女性にミモザの花を贈る日なのだそうです。イタリア男性にならって、誠に勝手ではありますが、日本でもこの日を女性に花を贈る日としました。


華道家の大久保有加さんの発案によるものです。春を告げる”黄色い花”を贈るイベントを、JFMAが開催します。イベント名は、『ミモザのささやき』(イタリア語で、Pearole di Mimosa)。ソプラノ歌手の鈴木慶江さんと華道家の大久保さんが花と歌で競演します。
 場所は千代田区九段のイタリア文化会館です。話題になった目立つ建物ですよ。事の由来を説明します。
 3月8日は、イタリアでは「女性の日」とされ街中にミモザの花が溢れます。女性たちへの日頃の感謝を込めて、男性から恋人に。母親に、そして友人にミモザの花を贈るのが習慣となっています。イタリアらしい習慣です。そんなイタリアの愛の表現を私達も取り入れてみませんか?というわけで、わたしたちも、3月8日を「花贈りの日」としました。
 前日の7日には、わたし(小川)と大久保さんが、ミモザの日にちなんだイベントを紹介するためにラジオ番組に出演します(ラジオ局は?)。
 この企画には、イタリアン・レストラン「XEX DAIKANYAMA サルヴァトーレ・クオモ・ブロス」(電話:03-3476-0065)が協賛してくださいます。3月8日のランチタイム、お客様先着30名様に、ミモザとラナンキュラスの春の花束プレゼントいたします。11:30から15:00(ラストオーダー14:30)まで、お花は、大田花きが提供してくださいます。この企画の放映は、現在、JFMAがテレビ局(日テレ系)とも交渉中です。

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 イベント「みもざのささやき」@イタリア文化会館
 プレゼンター 鈴木 慶江(ソプラノ)
        大久保 有加(華道家)
        多田 聡子(ピアノ)
 トーク セッション 鈴木慶江×小川 孔輔(JFMA会長)
 参加費用 3,000円(チケット+みもざのカクテル)

 お申し込み 詳細はこちらをご覧下さい。
 お申し込みは「JFMA」にFAXまたはメールでお願いします。
 JFMAの申し込み電話番号:
  03-3238-2700(村上、榊原)

 イベントの開催場所
  イタリア文化会館(地下鉄九段下駅)
  東京都千代田区九段南2-1-30
  Tel:03-3264-6011(代表)