【途中経過】拙著『社長はつらいよ』(光文社新書)、執筆進捗報告

 2026年12月の刊行を目指して執筆中の『社長はつらいよ』。途中経過をご報告します。3月から4月にかけて、10人の社長さんたちへのインタビューをすべて終えました。ところが、4月2日に弟の晋佐が急逝。秋田の実家の後始末に追われているところに、連休中の5月2日に、京都嵐山でジョギングしていてアキレス腱を故障。激しい痛みのために走れなくなり、執筆も中断していました。
 
 5月最終週から復帰。「第3章 ミッションドリブンの社長業(玉塚元一氏・ロッテホールディングス社長)、「第4章 カリスマ経営者が去った後(吉田智誉樹氏・劇団四季社長)を2週間で執筆完了。第2章の第2話「自ら起業をしたかった元運輸官僚の話(平川大計氏・佐嘉平川屋社長)」は、第6節まで終わりました。
 ここで、第2章のタイトルを「藍より青し、父から息子への事業承継」に変更。単独で第2章を構成していた「再生された下町のベルト工場」を、第2章の第1話として冒頭に配置しなおすことを決断。第1章は、『新潮45』に掲載したままのタイトルで、「社長の履歴大研究」として残すことに。
 これにて、第5章(相模屋食料の鳥越淳司社長)と第6章(青山フラワーマーケットの井上英明社長、京都のプーゼ・渡邊社長と浦川美奈さんのご夫妻)だけが残されることになりました。第7章「社長のつらさの分析」の解説で終わる予定をしています。

 このままのペースで執筆が進めば、おそらく7月中に5章と6章が完成。8月末に8章の執筆が終わることになりそうです。光文社の三宅貴久編集局長からは、「原稿提出から4か月で出版ができます」と言われています。
 というわけで、早ければ、今年の12月には出版ができます。遅くとも、来年の1月出版が視野に入ってきています。書いている自分が言うのもおかしいですが、読み物としては、これまで最高の傑作に仕上がりそうです。
 とりわけ、この1ヶ月で執筆した3つの作品、玉塚氏・吉田氏・平川氏の3篇は素晴らしい出来栄えです。本格的な企業ドキュメンタリー作品になりました。目指しているノンフィクション作家としての地位を確固たるものにできそうです。
 発売まであと少し。本書の完成をお待ちください。

 

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