駒ヶ根高原マラソン 4年前のべストを6分短縮

 先週の日曜日(9月24日)、二ヶ月ぶりにレースに参加しました。夏休みの合宿で200㌔も山道を走る練習をしたので、とても緊張しました。


時間とお金をかけて結果が出せないとはずかしいですから。同僚の神谷先生からは、先週の教授会で、「小川先生、もう年ですからね・・・無理無理・・・」ときびしいコメントをいただいていました。
 長野県の駒ヶ根高原マラソン、今年で連続4回出場になります。アップダウンの激しい(標高差300メートルを二回上り下りします)15キロのレースです。参加者は15Kで約1800人くらいでした。昨年よりは若干参加者が減少しています。
 結果です。なんと!15Kで1時間12分10秒。昨年からは7分40秒、4年前のベストタイムを6分短縮しました。 夏休みで走り込んだ成果です。まだまだやれる自信がつきました。50歳代の男子で登録者406人中(おそらく出場者はその1割くらい減少)、146位でした。順位も前から3分の1に戻りました。しばらくは半分を割っていましたから。早速調子に乗って、10月11月のレースをいくつかエントリーしました。