【柴又日誌】#204:腰痛がひどくて、マラソンの練習で走れなくなる。

 ご報告です。3月末の「都城マラソン(ハーフ)」に続いて、先週(4月20日)の「あおもり桜マラソン(ハーフ)」も走ることができませんでした。青森のハーフの方は、吉川純くん(元ゼミ生)との約束(『宮司の経営』の著者、田川さんとの面談)も果たせず。
  
 3月開催の2つの公式マラソンレース、東京マラソン(42Km)と豊橋マラソン(21Km)で、どちらも関門ギリギリでしたが、ゴールできるよう無理をしたのが祟ったようです。その後も、ハーフのレースを走れなくなっただけでなく、日々の練習にもドクターストップがかかっています。
 昨日から、「わくわく整骨院」で治療を始めました。その昔、2021年の春には、右の膝関節と腰を悪くして走れなくなりました。そこからのトレーニングで、どうにか1年後にはハーフを完走できるところまでもってこれました。
 しかし、今度も再度の負傷です。走りすぎは怪我のもとのようです。今度は、左の膝から始まり、右の腰部に来ています。

 本来は、今週から、消防団(本田消防署第11分団)の操法大会出場チームの練習アシストに回らなければならないのですが、かえって迷惑をかけてしまいそうです。先ほど、石川分団長とちあきさん(庶務担当)にはメールを出しました。
 「こんにちは。石川分団長、ちあきさん。3月の2つのマラソンを頑張りすぎたせいか、4月の中旬から、腰痛が悪化しています。連絡では、アシストの人数が足りないとのことですが、痛みが取れたらわたしも来週からは支援に参加します。ただし、最悪、ホースの水抜きなどはお手伝いができないかもしれません。警備の方だけになるかもしれません。小川より」
 
 というわけで、来週から操法チームのアシストには出たいと思っています。どれくらい役に立てるものなのか? もしかすると、来週になれば、宮國院長の治療が効いて走れるようになっているかもしれません。
 こうなってくると、神様に祈るしかないかもしれませんね。

 

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