2泊3日のオーガニック体験ツアーから、先ほど帰りました。このツアーは、昨年5月につづき二回目になります。前泊と後泊があるので、プログラムをご覧いただくとわかりますが、実際は、一泊2日の旅なのです。
今回は、梅本農場での体験作業に、芋ほりが含まれていました。てんとうむし畑の土壌がふかふかなので、芋ほりは畝を崩していくだけで作業は楽ちんでした。たくさん掘れて、昨夜、焼き鳥やさんにご一緒した林夫妻に一部、お渡しました。美味しいと思います。
わたしの講義は、有機食品のマーケティングが課題で、事例にはワークマンのアンバサダー・マーケティングを使いました。ワークマンの会社名や店舗、作業服や道具などの製品は知っていても、会社の仕組みはわからないものです。
一時間をかけて、アンバサダーを商品開発や情報の拡散に利用する仕組みを丁寧に説明しました。わかっていただけたと思います。
二日目の午後は、ビーチまで走って行って(皆さんはバスで移動)、ビーチに流れ着いた海洋ごみを拾いました。10分間の作業でしたが、わたしはバケツに2杯分のごみを集めました。20人中で最大の貢献者だったと思います。
夕方からは、京都に戻って、山科のお住いの林さんご夫妻と娘のともみの4人で、焼き鳥になりました。かなざわ本館。二度目でしたが、このところ、嵯峨嵐山のおばんざいの店「いのうえ」より、来店頻度が高くなっています。
以上、疲れているので、簡単なご報告でした。
追伸:本日は久しぶりに、自宅で食事になります。今年初めてのさんまです。豊漁のようですが、小ぶりですね。
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