先々週、本田消防署で、消防団の定期健康診断を受診した。明日は、葛飾区の健康診断を受けることにしている。消防団と葛飾区の健康診断は、検査項目がダブっている。しかし、消防団で受けない場合でも、葛飾区の特定検診の結果を書類で提出する必要がある。どうせ15分で終わるので、両方とも受診することにした。
消防団との違いは、葛飾区の特定健康診断の場合は、血液系の検査が加わることである。有料にはなるが、大腸がん検診と肺がん検診、前立腺がん検診がオプションになっている。
コロナ前までは、白井聖仁会病院で日帰りドックを受けていた。やらなくなってすでに3年が経過している。72歳でそろそろ癌の罹患リスクも高くなってきている。面倒ではあるが、オプションでがん検診をやってもらうことにした。料金も千円程度である。
明日、特定健康診断を受ける病院は、金町の「葛飾にいじゅくクリニック」。コロナの最初の年(2020年3月)に急に高熱が出て、コロナの試薬で検査をしてもらった病院だった。検査結果では陰性だった。しかし、本当は陽性だったのではないかといまでも疑っている。
今回、健康診断を受けることにしたのは、そのときに「陰性」だったので縁起がいいと思ったからだった。看護婦さんの対応やお医者さんの腕が特別によかったわけではない。しいて言えば、あたらしい病院で建物がきれいだったからだろう。
さて、明日は10時に受付。午前中で終わるだろう。さすがに、オプションをつけたので、2時間はかかるだろう。本日、ローソン本の原稿は順調に進んでいる。第9章「番頭さん、ご意見番、異境の戦士」は、わりとスラスラ文章が書けた。
明日は、第1節3項に進むつもりだ。この調子だと、今月中に、エピローグを残して、全部の原稿が上がりそうだ。
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