昨夜の21時15分のことである。東園生花(仙台中央卸売市場、仲卸)の高橋勝巳社長に、翌日(本日)のインスタグラムにアップする予定の玄関ポーチの花苗の写真を送信した。友人、20人ほどに送信したメールの一つである。全員に4~5枚ほど、ガーデンシクラメンとパンジーの写真を添付しておいた。
*高橋さんへはこんな文面になっていた。
(小川から)
こんばんは。高橋さん。ご無沙汰してます。
本日は完全休息日にしたので、玄関の朝顔を処分して、新しい苗を植え込みました。今年の冬は、ガーデンシクラメンとパンジーにしました。ようやく玄関が掃除できました。快晴ですが、外は寒かったですね。おやすみなさい。
*本日の朝に、高橋さんから返信があった。偶然の出来事だ。ふたりともガーデニング日和だった。
(高橋さん)
おはようございます。
小川先生のガーデニング、意外なのと 彩りが映えて、目を惹きますね。
私は先日、外構のツゲとハナミズキなどを、専門業者に剪定してもらいました。
今日は日帰りで、大田市場に向かっています。時間があれば、柴又帝釈天に行こうと思ってます。
*返信メールのタイミングがちょうどだった。午前中は、「JFMAニュース」に巻頭言の原稿を書いていた。うまい具合に、午後の時間は空いている。夕方5時くらいまでならば、高橋さんにお付き合いができそうだ。柴又帝釈天は、わたしの庭のようなものだ。
帝釈天参道の太和家さんに寄って、草団子をお持ち帰りいただくことにしよう。両餡の草団子を奥様に。
(小川より)
夕方までならば、帝釈天へご一緒できますよ。18時に大崎のローソンですが、その前ならば、連絡をください!
*すぐに高橋さんから返信があった。午後13時ごろまで、大田市場で会合があるらしい。
(高橋さん)
よろしいんですか?
11時から打ち合わせなので、午後に早めに終わったら連絡致します。
ありがとうございます。
(小川より)
では、お待ちします!
*というわけで、いまこのブログを書きながら、高橋さんの会合の終わりを待っている。ニュースの原稿は書き上げて、いまはリラックスしている。
「朋(とも)有(あ)り遠方より来(きた)る」、、、この後のフレーズは、どうなっていたのだろう。
「また楽しからずや」でした。孔子の言葉でしたね。同業者の仲間がたまたま集まることを言っているらしい。わたしと高橋さんのことだ。