本日(8月30日)、私小説の書誌情報が、アマゾンなどに公開されました。著者名は、ペンネームの小石川一輔になっています。昨年8月に書き始めて、10月には「かつしか文学賞」に応募。1年後に、小学館スクウェアから本書を刊行できました。「なんちゃってアマゾン」(オフィスわん臨時店舗)でも、本書を受注販売します(著者のサイン入りです!)。
申し込みの方法については、9月に入ってから、本ブログとインスタグラム(wanwanwannsuke)にて発表します。
なお、アマゾンに本日から公開されている小説本の紹介文は、以下のようになっています。参考まで。
『わんすけ先生、消防団員になる。』
単行本 – 2023/10/6、小石川一輔 (著)
<紹介文>:東京の下町を縦横無尽に走る!
家族や学生たちから「わんすけ先生」の愛称で親しまれる教授が主人公。ある日、葛飾区へ引っ越し、次男家族と二世帯住宅生活をスタート。稀代の食いしん坊で、趣味はマラソン。下町で出会った人々と交流を深め、仲間たちと「招き猫」を救出し、地元の消防団に入団!? 古希を迎えてなおパワフルな、わんすけ先生の活躍を描く私小説。実在する名店・名所も多数登場するので、下町散策のお供にぴったり!
<著者について>:
本名 小川孔輔(おがわ・こうすけ)。経営学者。法政大学名誉教授。エッセイスト。一般社団法人日本フローラルマーケティング協会会長、MPSジャパン株式会社取締役、東京消防庁葛飾区本田消防団員などを務める。