昨年のゴールタイムから、約1分のビハインドだった。1kmのスタート時間は、7時55分。朝方に20℃を超えて、快晴で微風。絶好のコンディションだったが、前半の5KMが29分半。予想通り、後半でペースダウンしてしまった。1時間切りを狙うも、昨年の1時間12秒を、ゴールタイムで更新できなかった。
次週(6月11日)は連投で、北海道美瑛町で「丘を走るマラソン(ハーフ)」を走ることになる。高田城の10Kmレースは、余裕をもって走った。まだ余力は残っているが、ハーフは半年ほど走り切っていない。そこがやや不安である。この半年の練習でも、12KMが距離としては最長である。
田沢湖マラソンを入れると、次男の真継くんと7回目の競走になる。これまでハーフは、わたしの3勝2敗である。真継君も、あまり練習ができてはいないようだ。ふたりとも、坂を下りきった10Kからの後半が課題である。
来週の週末の天候はどうだろう?
梅雨のない北海道では、6月第2週は、めったに雨になることはない。この20年間で二回だけ。北海道美瑛町のペンションWEさんには、ここ数年、2家族での一緒に宿泊している。
コロナ前の2019年は、ローソンのオーナー余田さんと北海道のローソンオーナーさん(佐藤さんなど)とも一緒に走ったものだった。再度、余田さんとは勝負したいものだ。というか、ハワイのハーフでも、美瑛でもわたしは余田さんに連敗している。