昨夜は、自宅で夏祭りを開催した。高砂の小川家6人だけで、手作りの夏祭りである。昨年まで、2年連続で町内会や保育園・幼稚園では夏祭りが実施できなかった。子供たちを可哀そうに思った両親(真継君とアズちゃん)が、手作りの屋台や射的、輪投げを用意した。わたしたちジジババは、聴衆として参加することになった。
フィニッシュは、例年通りに盆踊り大会になった。ダンスの音楽は、ぽんちゃらりりん、エビカニックス、ドラえもん音頭。今年もフィナーレの曲は、昨年と同じだった。しかし、手作り夏祭りは、進化を続けている。
出店や露店では、新しい趣向の出し物が登場した。詳しくは、インスタの画像(https://www.instagram.com/p/ChigCcQvj3a/?igshid=YmMyMTA2M2Y=)をご覧いただくとして、なかなかの造り物の出来ぐあいだった。
新しく加わった露店は、スマートボール掬い(金魚すくい)、スーパーボール釣り、ワニワニパニック(モグラたたきの変形)、くじびき(洗濯ばさみ使用)。継続の遊びは、射的、輪投げ、屋台(ポップコーン、フランクフルト、焼きそば、枝豆、アメリカンドッグ)。なんと!今年の夏は、かき氷も登場している。
装飾にも工夫の後が見られた。提灯の飾りつけは、昨年はロープが1本だったが、今年は2本に増えていた。すべてに渡って、改善の努力が見られる。
わたしの貢献は、ダイソーまで花火を買いに行ったことだろう。3階のベランダで花火なので、あまり煙の出ない線香花火や手持ち花火に限定した。ご近所に迷惑にならないように。
当初は、神戸の孫たちが参加する予定だった。残念ながら、高砂家族のコロナ感染で、東京に来ることができず。来年の夏に、東京・神戸の合同夏まつりは延期になっている。
わたしとしては、3連休になる9月に、秋祭りの開催で代替してもよろしいかと思っている。なかなか旅行に参加できない知海のために、琵琶湖バレーの旅行(9月第3週)が提案されている。近くで遠足圏内だから、京都の知海もこれには参加できるらしい。
それにしても、二年連続の夏祭りの自主開催では、大人さん4人が子供さん2人より楽しんでしまったようだ。しかし、こうして孫たちと、手作りの夏祭りを実施できるのもあと何年だろうか?