「卒業」（3月25日）のブログ記事で紹介したように、富山わさびPJTの次は、宮崎県日向市の「へべすプロジェクト」が待っている。今年度の院生、浦上昌子さんの卒業プロジェクトは、宮崎県の特産品へべす（抗酸化柑橘類）を関東圏でプロモートする企画だった。大学院での最終プレゼンは終わったが、最後の後始末がある。
最終発表会で、浦上さんは、卒業後に彼女のプロジェクトを宮崎県（農産課）に説明に伺うことを宣言した。指導教授のわたしにも、この責務は降りかかってくる。約束は絶対に守る主義だから、４月７日と８日に、浦上さんが宮崎県と地元の生産者に、アポイントをとってところで、わたしも宮崎に飛ぶことになっている。
さきほど、羽田発のJAL便を予約した。3年間で地方に全く出張することができなかった。その間に、JALのマイルレージは使わないまま、10万マイル弱が積み増しされている。そろそろ消化するタイミングが来ている。６月の美瑛ヘルシーマランで、かみさんの分とわたしの分の消化が必要になるが、今回の宮崎行きでも1.5万マイルを使うことにした。
７日の午後に、宮崎県庁とのアポがとれたので、午前中の最後の便で、羽田から宮崎空港に飛ぶことにした。浦上さんには、プレゼン用の資料を作るように依頼してある。できれば、宮崎の花生産者（伊豆元チーム、バラとダイアの生産者）と交流できればと思っている。電話しているが、なかなか携帯につながらない。
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2022年3月27日
＜お客様氏名＞
OGAWA KOUSUKE 様
＜フライト詳細＞
(1) 2022年4月7日 JAL691便
東京(羽田) 11:40発 → 宮崎 13:30着
普通席
(2) 2022年4月8日 JAL698便
宮崎 19:00発 → 東京(羽田) 20:35着
普通席
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