江戸川区東大島の荒川河川敷を走る10kmレースに参加した。午前11時のスタートで、気温は28度。スタート時はそよ風も吹いていたが、後半の5キロは灼熱地獄になった。ゴール時はたぶん30度。結果は、10KMとしてはかなり遅めの58分08秒。このコンディションでは致し方なしか。
いつもより圧倒的に少ない参加者で、10kmは27人。年齢的にはたぶん最長老だったろう。参加者の真ん中で、13位だった。
ハーフマラソンに参加した女性の中に、ものすごく速い人がいた。おそらくこの暑さでは考えられない、1時間30分台の記録。スタッフがびっくりしていた。
「あのひと、ほんとうに4周したのかな?」といぶかっていた。往復5kmのコースを、10kmは二周回する。ハーフに参加したランナーは、4周回とちょっとする。実を言うと、一周目でリタイアしようかと思ったくらいの暑さだった。久しぶりの厳しいレースだった。
1ヶ月先のベルリン(9月23日)でもなければ、このレースは絶対に走らない。真夏の河川敷のレースは過酷だ。電車の高架下のほかは、遮るものがなにもない。
終わってから、JFMAの八ヶ岳サマーセミナーがあった。大島から森下でシャワーを浴びて、ゴルフ場のホテルに直行した。今回は、新旧役員の交代懇親会を兼ねている。新しいプロジェクトの相談が、BBQパーティーと一緒に進行していた。
参加者は、三好さんのご家族を入れて、なんと42人。これまでの最大の参加者でした。
わたしは、これから上野松坂屋で、オークリーのサングラスの修理。自宅で落としてレンズが割れてしまった。しかし、オークリーの工場には補充部品はなく、ニコンで代替することに。
ベルリンマラソンで使うので、新たにオークリーのグリーンのモデルを新たに購入した。これで度付きのサングラスは二本になった。