【お知らせ】「ファウンダー:マクドナルド帝国のヒミツ」の映画解説が、『東洋経済オンライン』に掲載されました

 昨日(7月29日)、マクドナルドの創業期を描いた「ファウンダー」の映画評がアップされました。なかなか興味深い作品です。映画の方も、昨日から劇場公開が始まっています。ただし、どの映画館もほぼ満席のようですね。
http://toyokeizai.net/articles/-/181199
 

 

 ちなみに、週末の土日の観賞席は、ほぼ完売の状態だったらしいです。人気があるのはいいことですが、少し待つことになるかもしれません。また、地方では公開の予定がないらしく、、、DVDが出るまで待たないいけないことに。

 

(*)<映画を観た人たちの読後感>

 このブログや、わたしが送ったLineやショートメールからのメッセージを見て、たくさんの方がすでに劇場に足を運んでくださっています。複数の経営者の方が、映画館から読後感を送ってくれています。「吸い込まれるように、食い入るように見てしまいました」とは、某大手小売業の経営者から。

 あるいは、海外向けのエアラインで、この映画は昨年12月から機内の英語プログラムに組み込まれていました。その際に、映画を観た感想もわたしに送られてきています。

 「内容については、賛否両論あるのでは」(某ファストフードチェーンの中堅幹部)。「後味があまりよろしくないですね」(ITベンチャー経営者)。「略奪の匂いがするえぐい映画」(元広告代理店部長)など。わたしの周りでは、2:1でレイクロックに対しては厳しい意見がマジョリティです。

 さて、皆さんは、、、