男鹿半島@門前仲町、クリスマスイブの夜、取材&忘年会

 『北羽新報』の新春コラムは、東京下町で活躍している秋田県人を取り上げることにした。次号の主役は、門前仲町で秋田料理店「男鹿半島」を経営しているオーナー店主の堀騰(のぼる)さん。編集長の八代保さんは、古くからの友人らしい。

 

 八代さんによると、「男鹿半島の大将は、能代一中の卒業生で私の兄の同期、団塊の世代で同期生は相当います。また、以前、能代駅前活性化で「まぐろ料理専門店」を営業、ファンがたくさんいました。今でも山菜を能代から仕入れ、その際、私の行きつけの店に寄っていると女店主が話していました。」

 次回の巻頭コラムでは、そんなわけで、堀さんの男鹿半島を取り上げることした。首都圏在住の秋田県人が登場するのは、はじめてのことだ。読者にとっては、知り合いの商売が紹介されることになる。

 

 というわけで、クリスマスイブの今夜、なぜか、東京在住の2人とわたしが、門前仲町のお店に伺うことになる。北羽新報の取材と東京下町の同級会を兼ねている。門前仲町の忘年会ツアーに参加してくれるのは、浅野笑子さん(新姓・秋山)と中田和子さん。

 浅野(秋山)さんは、ランナー仲間の小林典子さんのヨガ仲間だ。わたしも、両国クラブ(ヨガ教室)でふたりと「体操」をやった。ヨガってきついなあ。あとで体がぼきぼき。

 もう一人の中田和子さんは、中学校でも同級生だった気がする。いまは何をしているのだろうか?今晩、結局、4人できりたんぽ鍋を囲むことになった。

 

 

 <男鹿半島>自社HPより抜粋

 (http://www.ogahantou.com/)

 

 いつも男鹿半島をご愛顧ありがとうございます。
 寒風の吹く日が増え、今年もいよいよ残りわずかとなりました。
 皆様いかがお過ごしでしょうか?
 当店の特製きりたんぽ鍋で冷えた体を温められてはいかがでしょう?
 冬の風物詩、ハタハタのしょっつる鍋もご用意しております。
 雌のハタハタは今が旬!「ブリコ」と呼ばれる卵がお腹からはみ出る
 くらいが食べ頃です。
 淡泊なようで脂の乗った身と、「ブリコ」のとろけるような食感。
 まさに冬の風物詩ですが、ご予約のみですのでお早めに! 
 きりたんぽ鍋の宅配もご好評いただいております。
 ご贈答用、お年始用、ご家族やお友達とのご会食等にご利用ください。
 スタッフ一同、心づくしのおもてなしをさせて頂きたく存じます。