二週連続で小淵沢へ(八ヶ岳ロードレース)

 先週はJFMAの八ヶ岳セミナーで小淵沢へ、今週は八ヶ岳ロードレースで中央高速を通ることに。清里高原で行われるハーフのレースは、スタート地点が山の中。昨日になって、以前泊まった素敵な宿(小淵沢の「風か」)の手配ができたので行く決断をした。

 

 参加を迷っていたのは、コースが超厳しそうなこと。それと、二週連続でのロングドライブはさすがに疲れるからだ。しかし、前回の宿の快適さを覚えていたので、予約が取れたところで、急きょ参加することに決めた。

 電話したところ、ほかに適当な部屋が空いていなかった。結局は、わたしのような宿泊だけのランナーには少し贅沢なプランになってしまった。ツインベッドルームのシングル使用。だから、お値段もそこそこ。夕食のみで2.4万円。ちともったいないかな?

 ハーフのスタート時間は9時。朝食の時間(7時半~)には間に合わない。はじめてこの宿に泊まった前回は、朝ごはんがおいしかった。かなり残念。

 

 八ヶ岳ロードレースは、標高1600Mの高原(八ヶ岳高原ライン)で行われる。スタート地点は、スキー場のある清里メドウズ。往路は、高原広場から13KMほど、八ヶ岳のふもとの道を標高1300Mの地点まで降りる。最初の5KMが急な坂になっていて、膝を傷める危険がある。

 折り返してからの8KMは、今度は1450Mまで一気呵成に同じ道を反対方向に昇っていく。山の中のマラソンでよくあるパターンだ。夏中はよく練習したが、休み明けになるので、絶対に2時間を切れそうにない。頑張ってみる。

 参加者は1900人。ふつうのランナーは参加する気にならないアップダウンの激しいコースだ。網走マラソン(9月25日、42KM)に向けて、秋のハーフ復帰第一戦は、厳しい戦いになりそうだ。

 

 なお、先週は、RAの青木恭子や元院生の花畑裕香たちと実によく働いた。ブログに書いていない取り組み実績を列挙する。

1 8月30日(火) 『現地化経営』日経新聞社 企画書:もくじ案再作成

2 8月31日(水) イシダフェア参加、明治本社でセミナー(PA-3)

3 9月1日(木) 「千代田学」の申請書類作成、

         『新潮45』10月号(ローソンがセブンを超える日)の構成作業

4 9月2日(金) JCSI本の出版企画会議、JCSI戦略会議、女子力セミナー@埼玉の打ち合わせ