おはようございます。一昨日(7月21日)、神戸の惣菜会社「ロック・フィールド」に務めている息子(由)からメールがあった。家族Line からのお知らせで、衝撃!神戸コロッケに夏メニュー「アイスコロッケ」
LINE NEWS http://news.line.me/issue/gourmet/7f6fb956f5d8?share_id=SHW69086794543
関係者各位
(一斉送信メールにて失礼申し上げます。)
平素よりお世話になっております。金羊社の土屋でございます。
私事の連絡となり、誠に恐縮ではございますが、標題の件について連絡申し上げます。
7月25日(月)より、病気療養のため、長期休職をさせていただくこととなりました。
当面、私への電話・メール等でのご連絡が不通となりますため、
ご用件につきましては、下記、弊社児玉までご連絡くださいませ。
<連絡先>
株式会社 金羊社 メディア事業部
児玉 大
d.kodama@kinyosha.co.jp
090-7202-0893
尚、最終出社日は本日7月22日(金)の予定です。
本来であれば直接伺うべきところ、メールでお伝えすることとなりました非礼をご容赦くださいませ。
休職中にご迷惑をお掛けすることのないよう十分に配慮致しますので、
今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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土屋 俊貴(t.tsuchiya@kinyosha.co.jp)
株式会社 金羊社 メディア事業部
〒146-8577 東京都大田区鵜の木2-8-4
03-3750-2112 / 070-1295-9505
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添付ファイル
2016年7月21日アブストラクト.docx
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長男は、数年前にシェフとしてロック・フィールドに採用された。その直後、社長命令で「キッシュ」の開発を担当することになった。キッシュは、それなりのヒット商品に育って、いまではRF1の定番商品として定着している。岩田社長からも、一定の評価をいただいたようだった。仲介をしてくださった中野さん(総務部長、当時)に恩返しができたと喜んでいた。
ところが、その後は、おやじの知る限りでは、これといったヒット商品が生み出せていなかったように思う。本人は、反論するかもしれないが、わたしが『日経MJ(ヒット塾のコラム)』に、ロック・フィールドの記事(「食のイノベーション(2013年)」を書いたころは、RF1でサラダを担当していた。そのころは、特徴のある商品を作っているという話はあまり聞いていない。
http://kosuke-ogawa.jugem.jp/?eid=2804#sequel
そして、2年ほど前から、今度は「神戸コロッケ」を担当することになった。岩田社長から、「つぎ(三番目)の子が生まれたら、名前はコロスケだよね(笑)」と、ぶちかまされた(本ブログ:2016年1月13日「サラダのさらちゃん、料理のりょうくん」)。
http://kosuke-ogawa.jugem.jp/?eid=3738#sequel
そんなわけで、本人にはかなりのプレッシャーがかかっていたはずだった。その成果が、一昨日(7月21日)から全国の神戸コロッケなど3店舗で発売されている「アイスコロッケ」である。
Lineニュースのトップに即日、新発売のリリース記事が掲載されたようだ。SNSの威力はすごいらしく、神戸元町店では、「3日分のアイスコロッケがたちまち完売!」とメールでお知らせが来ていた。ラインニュースをそのまま引用する。
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メープルシロップが掛かっており、美味しいスイーツでした。
大学院のブログにも載せさせて頂きます。」