めずらしい金曜日の夜のレース。昨年も参加したが、幸いにも今年は夕立に襲われなかった。タイムは表記のように、53分20秒。男子55歳代~の分で38位。参加人数は分からないが、半分より少し前ではないかと思う。先週の10KMが58分00秒だったから、調子は上昇気味。
昨年の記録をチェックしたら、51分48秒だった。男子55歳+24位(約200人)。結果的には、コンディションが悪かった昨年のほうが、タイムも順位も上だったと判明した。さらに頑張らねば、、、
このレースは、場所柄だと思うが、若い人の参加者が多い。とりわけ、女性の走力のレベルが高いのが特徴だ。それほど広いコースではない。10KMは、葛西臨海公園の周回5KMのコースを二周する。会場が狭いわりに参加者数が半端ではないから、4ウエーブでのスタートになる。
第一ウエーブは、男子40歳まで。19時半のスタート。わたしたち(>男子40歳~)は第二ウエーブのスタートで、第一から3分遅れ。そのあとに、女子全員のスタートになる。わたしたちよりさらに3分遅れる。なのに、一周目の途中ですでに速い女子ランナーにぐんぐん抜かれてしまう。
ちなみに、距離は5KMもあって、これは第4ウエーブになる。スタートは、19時40分。
さすがに、RBS(ランナーズ)の主催なので、大会の運営は統制がよくとれている。人数が多いので、ふつうならば受付がたいへんそう。なので、ゼッケンと計測チップは自宅に事前に送られてきていた。
昨日は、森下でTシャツにゼッケンをつけて、会場に乗り込んだ。走り終わってからの着替えは、駅のトイレで。葛西臨海公園の駅トイレは便利だ。着替えは、ロッカーに預けられる。
ゴールタイムは、先週から約5分の時間短縮。今月末までレースはないが、つぎはいきなり30KMの長距離になる。富士山麓の忍野での長距離。ゆっくりとしたLSDになるだろう。
ちなみに、四万十ウルトラマラソン(60KM)は、まだ申し込みを終えていない。エントリーを思案中だ。北海道の網走から関西の神戸まで、、、苦難のロードだ。