連載(北羽新報)(その101)「コンビニの未来」『北羽新報』2025年2月24日号 今日からちょうど一か月後の3月24日、拙著『ローソン』(PHP研究所)が全国の書店で発売になります。今回は、特別な出版になりました。ローソンの創業50周年記念事業に、本書が組み込まれることになったからです。ローソン主催の出版記念パーティーが...2025.02.24連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その100)「連載100回を迎えて」『北羽新報』2025年1月27日号 『北羽新報』の連載が、今回で通算100回目を迎えました。本紙で連載が始まった経緯と、その後の連載のテーマ選びについて書いてみました。今回で、(その100)になります。ずいぶん長い期間、ほとんど休まずにコラムを書いてきました。そろそろネタ切れ...2025.01.28連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その99)「新人消防団員の憂慮」『北羽新報』2024年12月23日号 秋田の地元新聞『北羽新報』の連載が、次回の2025年新春号で100回目を迎えます。一度だけ、わたしの都合で飛ばしたことがありましたが、7年間休むことなく掲載を継続することができました。そのうちに、100回分のコラムをまとめて出版しようかと思...2024.12.25連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その98)「秋田の冬を味わう」『北羽新報』2024年11月25日号 地元紙への連載が、今月号で98回になりました。小野さん(当時、秋田県立図書館長)から推薦をしていただき、『北羽新報』の連載が8年前に始まりました。2025年新春号(1月)で、100回に到達します。これを機会に、これまでの連載コラムを書籍化し...2024.11.25連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その97)「おにぎり温めますか?」『北羽新報』2024年10月30日号 今回のコラムは、衆議院選挙の関係で、紙面掲載が月末にずれ込みました。現在執筆中のローソン本のこぼれ話になります。秋田県では、あまり経験がないと思いますが、北海道と福島県、なぜか沖縄のコンビニでは、おにぎりを購入すると、「おにぎりあたためます...2024.10.30連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その96)「東北の人は、やっぱり親切だった!」『北羽新報』2024年9月22日号 大曲の花火大会を見るために、8月末に秋田に旅行することになった。ところが、かみさんが旅先の岩手県雫石町で腹痛を起こして、救急病院を探すことになる。結局、検査でも原因不明で下剤と腹痛の調整剤でホテルに戻ることになったが、みなさん親切だった。2024.09.23連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その95)「フルーツ談議:今年は桃の当たり年?」『北羽新報』2024年8月26日号 友人、知人、親戚筋から、お中元のシーズンになると果物が届きます。ところが、その年によって送られてくるフルーツの品目が変わります。多いときには、りんごばかりとか、不在票を見ると桃ばかりが続くこともあります。なぜだろうと思っていたところ、青果の...2024.08.27連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その94)「左脳で食べるアメリカ人、右脳で食べるフランス人」『北羽新報』(2024年7月29日号) ジャック・アタリ氏が書いた『食の歴史』(プレジデント社)の書評の一部を、再編集して地元紙で紹介しました。欧米の食文化は、ラテン文化とアングロサクソン文化に分断されています。日本は、明らかにラテン系の食文化圏に属しています。 わたしはそれを...2024.07.29連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その93)「プレッシャーに弱い?秋田美人」『北羽新報』2024年6月24日号 7年前の調査(福岡の美容クリニックが実施)で、秋田の女性は「秋田美人と言われて、プレッシャーを感じる人」の割合が半端ではない、という記事を見つけた。秋田県人が特性をよく表していると思った。 その後、福岡に取材旅行したときに、現地でたくさん...2024.06.26連載(北羽新報)
連載(北羽新報)(その92)「ふるさとは遠きにありて思ふもの」『北羽新報』2024年5月27日号 生まれ故郷の秋田に帰省しました。能代図書館の主催で、昨年刊行した私小説をテーマに講演会を開いていただきました。そのときの想いをコラムにしてみました。 帰省するときに思うのは、金沢出身の詩人、室生犀星です。望郷の念を謳ったものと思っていた犀...2024.05.29連載(北羽新報)