日々の活動記録

資生堂が中国本土で展開している直営店（チェーンストア）事業が加速している。本日、前田親造取締役と中国事業部の高森竜臣部長から、本格化してきた直営店事業のお話をうかがった。

どんなにたくさんの新聞記事を読み、多くの店舗と売り場を観察しても知り得ない真実がある。そのことを、カリフォルニア州での有機野菜の調査（３月２７日～２９日）で痛いほど教えられた。

３月２６日から２８日の３日間、じっくり時間をかけて米国の小売業を視察する機会を得た。とくに、カリフォルニア州のサンフランシスコ湾岸地域では、朝から夕刻までの時間をフルに使って、スーパーマーケットの花売り場と有機野菜のコーナーを集中的に観察し...

昨日からカリフォルニアを入りし、サンノゼのクラウンプラザホテルに宿泊している。こじんまりとした素敵なホテルである。

本日（３月２０日）から３０日まで、米国へ調査に出かけてきます。今回の渡米目的は、２つです。

先週（３月９日～１１日）、短い期間ではあったが、上海に滞在していた。遅れに遅れている新刊「中国市場が日本を変える」（日本経済新聞社）を執筆するためである。

ダイヤモンドフリードマン社「Ｈｏｍｅ　Ｃｅｎｔｅｒ」（2005年4月号）に「住のセレクトショップの提案」という提案論文を掲載することになった。副題は、「サービス産業化するＨＣ小売業」である。

日本経済新聞の金曜日夕刊（２月１８日、株式欄）に「ウォルマートの焦り」というコラムが掲載されていた。

３連休の中日、市ヶ谷の味噌煮込みうどんの店で、好物の鍋焼きうどんを食べた。ＤＩＹ協会から依頼された原稿の締め切りは、とうの昔に過ぎている。休みにもかかわらず、市ヶ谷の事務所で原稿を書くはめになった。

人は偏見から逃れることができない。たいていそれは個人的な体験に由来する。わたしもその例外ではない。信用できない国（信頼度ランクＤ）が、世界には３つある。フランス人、インド人、フィリピン人である。