日々の活動記録

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トルコ旅行日記#7: アンカラエキスプレス10号車から

アンカラ駅から、二分遅れて寝台列車はホームを離れた。10両編成の寝台急行列車、最後尾のコンパートメントに座っている。電車の揺れは、さほどのことはない。17番と18番の二席がワンセット。ガイドのアリさんが、「まだニ席ありますよ。どうなさいます...
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トルコ旅行日記#6: アンカラ急行列車(ANKARA EXPRESS)に乗る

急遽、アンカラ駅からイスタンブールまで、寝台列車に乗ることにした。1月に、スイスのチューリヒからドイツのフランクフルトまで、オリエント急行に乗れなかったリベンジである。
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トルコ旅行日記#5: 宗教戦争と洞窟の町、カッパドキア

海外に来て5日くらい経つと、体がその土地の陽射しや湿度に適応できてくるものだ。毛穴の開きぐあいに、なんとなく違和感がなくなる。
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♯4の追記(トルコ旅行日記)

カッパドキアのレストランにて。ガイドのアリ・チェリさん(ALI.CELI)と話しこんだ。アリさんの奥さんは大阪人。トルコと日本の共通点がさらに4つあることが判明した。
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トルコ旅行日記#4:トルコと日本の共通性

今日は、アンカラからカッパドキアに向かう。世界遺産の洞窟群がある地方だ。あと30分もすると迎えが来る。ここから約300K。高速道路はないから、車で4時間以上はかかるらしい。
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トルコ旅行日記#3:アンカラでは、一日オフで過ごせた

今日は、アンカラ城壁から、市内を眺めてきた。雨模様なのに、空気が乾いている。タクシーとの交渉に失敗。アンカラのお城まで行ったのだが、帰りの車がなかなか拾えなかった。
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トルコ旅行日記#2: 国際チューリップシンポジウムの顛末@クラウンプラザホテル(アンカラから)

国際チューリップシンポジウムは、午後15時半に無事に終わった。シンジャン郡長のムスタファ・ツナ氏(Dr. Mustafa Tuna)のあいさつではじまったパネルには、約400名の聴衆が詰めかけた。パネラーは、わたしとオーストラリア在住のトル...
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トルコ旅行日記#1: ”トルコ時間”の洗礼を受ける

おはようございます。国際チューリップシンポジウムに、パネラーとして招待されて、イスタンブール空港で着いた。4月23日(日本時間では24日の朝方)。空港のコンコースを2Kほど走った。別に汗をかきたかったわけではない。乗り継ぎに往生したからだ。
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トルコへの旅:国際チューリップシンポジウム(4月24日@アンカラ郊外)

昼すぎの便で、成田からイスタンブールへ。トルコ共和国へ出かける。友好国のトルコでは、今年が日本年にあたる。アンカラ郊外にある小さな村で「国際チューリップシンポジウム」が開かれることになった。日本人代表としてトルコ大使館から招待を受けた。
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カインズホームSUNAMO 再び

本日、課外授業で、学生たちとカインズホーム(SUNAMO)に行く。今回は、フィールドワークの準備のためである。学生たちは、去年のわたしのブログをダウンロードしてくれたようだ。彼らの感想はどんなものだろうか?『ホームセンター』の2010年5月...