日々の活動記録

柴又日誌

【柴又日誌】#146:電車に揺られて、3つの仕事を終えて、

定年後も、いくつかの仕事は継続している。雑誌の原稿や本の出版でも、変わらずに仕事が入ってくる。自分からの持ち込み企画もある。雑誌や新聞は定期購読しているので、油断をすると机の上に書籍と雑誌と新聞が積み重なって山ができる。本日は、掃除のため(...
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【トップインタビュー】宍戸純さん(大田花き)への質問項目

木曜日(10月26日)の『JFMAニュース』の連載・トップインタビューは、大田花きの宍戸純さんだった。宍戸さんは、大田花きで商品開発部のメンバーだったころに、JFMAの理事で活躍してくれた。当時(2005年ごろ)はまだ30歳代。花屋さん向け...
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住みたい場所は、水辺か?森の中か? そして、旧宅のリノベーションを妄想する。

ずいぶんと前に、誰かとこの話題で盛り上がったことがあった。家を建てるときに、海や川が見える水辺を選ぶか、木々に囲まれた家に住まうかの選択についてである。広い草原が目の前に広がる、平坦な場所を選ぶ人もいるかもしれない。小高い丘や山の頂から、平...
柴又日誌

【柴又日誌】#145:50年ぶりで下北沢の街を散策。昔の街並みが全く思い出せず。

昨夜は、懐かしい町、世田谷区下北沢へ。何度か電車で駅を通過していますが、小田急線と京王電鉄(井の頭線)が交差する駅に降りたのは、50年ぶりでした。下北沢の駅界隈は、再開発ですっかり変わっていました。駅前で知っているのは、老舗花店の「花弘」さ...
連載(北羽新報)

(その86)「木都能代の再生(上)」『北羽新報』2023年10月23日号

生まれ故郷の秋田県能代市は、明治から昭和初期にかけて、東洋一の製材都市でした。諸般の事情で、いまは木都としての昔日のおもかげはありません。しかし、再生の可能性はあります。昨年の春、宮崎県日向市を訪問した際、数年以内に能代市に新しい製材工場を...
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素敵な紹介文を書いていただきました。小学館スクウェアの編集チームに感謝です。

昨日の夕方、家族や親しい友人たちで、サイン本を購入してくださった方たちに、こんなメールを送りました。「みなさん。こんばんは。こんな紹介文が小学館さんから。自費出版部門スクウェアのどなたかが、書いてくださったものです」()。
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実父の命日:わたしの42年後

昨日(10月20日)は、父親の命日だった。1981年10月20日没である。脳溢血で自宅で倒れ、救急車で秋田の病院に搬送された。その数日後に、能代市の病院で父は帰らぬ人となった。高砂のわが家には仏壇がない。もちろん、お墓は能代市の「風の松原」...
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【お知らせ】N・クレイグ、B・ジョージ、S・スヌーク著(小川孔輔・林麻矢共訳)『True North リーダーたちの羅針盤:フィールドブック』(生産性出版、2024年)

昨日のことになります。小川・林の共訳『True North リーダーたちの羅針盤:フィールドブック』の原稿が完成しました。今回は、デジタル媒体で、本文(テキスト)以外に、「演習問題(回答例)」を入手できるようにします。本日、共訳者ふたりによ...
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これから、出版記念兼誕生日のお祝い会@銀座「しぇりークラブ」 → 昨日の夜の宴席のこと、、

銀座のスペイン料理店「しぇりークラブ」で、元ゼミ生たちが、72歳の誕生会を祝ってくれる。10月6日に発売された小説本の出版記念を兼ねている。一緒に祝ってくれるのは、松尾さん、木村くん、森田くん(ここまでは、寄居町の鮎ツアー組)、福尾さん(元...
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偶然の検索結果:「中国木材(株)」の能代工場建設

ネット検索は、ふだんは不確かな物事を確かめたり、事実の正確さを期すために使っている。しかし、先日の検索操作では、それまで知らなかった新しい事実を発見することになった。発端は、ベッドに横になっていて、締め切りが迫っている原稿のことを考えていた...