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ヨーロッパツアー2019:#4 ロンドン郊外、ベッドフォードの量販店視察
 ツアー4日目は、ロンドンに移動している。明けて5日目の朝は、ホテル近くのリージェントパークの周りを走った。周囲は5km。1時間の軽いジョギング。パークの中にはバラ園があって、バラは五分咲き。朝食後にバスで郊外に向かっている。目的地のベッドフォードはロンドンの北。人口8万人の町。

 

 午前中、最初の視察先は、ウエイトローズ。やや小ぶりな店。4つのチェーンの中ではもっとも高級店として知られている。
 花の売り場は、入り口の両サイドに展開。花束は、5ポンドから20ポンドの5つの価格ライン、5、7、10、12、20ポンド。1本単価で150円の感覚。ランは国産のものも多い。ユニオンジャックのマークあり。7日間品質保証、クリザール付き。
 オーガニックは普通に置いてあって、ビーガンとベジタリアンは別のコーナーで展開。オランダで見かけた豆乳、オーツのブランドも置いてある。カットパック野菜は2ポンド、300円。

 二番目は、高速道路脇にあるマークス&スペンサーの小型店。ガソリンスタンド併設のコンビニタイプ。シンプリーフードのブランド名で展開。
 店舗はBPとの共同運営。花束は、5、7、8、10ポンドで販売。一本75円。ウエイトローズの半分のお値段、その他の商品は全てがPB。イオンのマイバスケットのような店舗。
 特筆すべきは、父の日のグリーティングカードが、花売り場の隣に置いてある。プラス、ラッピング用紙が隣に置いてある。

 三番目は、セインズベリーへ。昔はトップSMだったスーパー。今はテスコに追い越されて20年。ここは、セインズベリーの中でも大きな店舗。
 花売り場は、エントランスホールの真ん中。価格ラインはバラバラ。2.5ポンドから12.5ポンド。例えば、チューリップと小輪のバラは、8本で2.5ポンド400円。1本50円。
 価格はかなり安いが、価格はバラバラ。花束のデザイン、品質もイマイチ。一応品質保証はしてある。

 最後は、テスコエクストラ。テスコの中でもっとも大きなサイズの店舗業態。五年前にもここにきている。ディスカウント型ではないが、安い商品があるそうです。ポイント還元率が多い。有名なデータマーケティングの小売業。
 年寄りが買い物に行けない時は、ホームデリバリーをしてくれるそうです。英国の郊外も高齢化が進んでいるらしく。どこの国もおんなじ。テスコは基本は24時間営業だが、日曜日のみは6時間営業。

 花売り場のデータは別にまとめる。
 簡単な計測結果は、11時半から15分間で、来店客80人、花の買い上げ人数は10人。買い上げ率12%。このデータは、4年前と比べて変わらないと思う。

買い上げの中身は、10人分のデータは、、
1.キクのミックス、10ポンド
2.バラのモノブーケ、2.09ポンド
3.アイリス、3ポンド、
4.ユリのモノブーケ、3ポンド
5.アイリス、3ポンド、
6.カーネーション、1.5ポンド
7.バラのミックスブーケ、6ポンド
8.キクのミックスブーケ、10ポンド
9.カーネーション、1.5ポンドと、バラのモノブーケ、2ポンド
10.キク、5ポンド2束

 円換算では、1500円、300円、450円、450円、450円、230円、900円、1500円、500円、1500円→合計7530円。
平均客単価、753円。1時間、3万円。

 ちなみに、本数あたりの価格は、カーネーション1本30円、バラ1本50円弱、マムが1本100円。
オランダより50%高い。

 

| Kosuke Ogawa | 22:05 | - | - | pookmark |

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