1月発売の拙著で「100円おにぎりの復讐」というコラム(本ブログ、8月15日)の掲載が風前の灯になっています。「セブンカフェがなぜ100円に設定されたのか」についての逸話です。藤田田氏と鈴木敏文氏が対談した媒体と日時が不明なのです。出版社から、現状では「掲載不可」を言い渡されています。
対談は間違いなくあったはずですが、その媒体がわかりません。個人的に検索してみても、たしかにふたりの対談は一般紙には掲載がないと出てきます。したがって、媒体は社内報かテレビだったと思われます。
その対談の時期も不明なのです。わたしの推定では、ディスカウント路線がはじまった1995年以降で、「100円おにぎり」の販売がはじまる2000年よりは前のはずです。だから、その頃の両社で、広報担当だったかたは、実際の事情をご存じのはずだと思います。
当時、マクドナルドかセブン‐イレブンの社員で、このことをご存知のかたが周囲にいらしたら教えていただけないでしょうか?セブンイレブン・ジャパンの現広報部には問い合わせてみましたが、ご存知ありませんでした。
あまりに刺激的な内容なので、答えに窮した可能性もあります。
わたしの連絡先(小川の個人携帯)は、090-8518-0732です。
記事内容は、「100円おにぎりの復讐」(本ブログ、2014年8月15日掲載)。教えていただけた方には、1月発売の拙著を進呈させていただきます。また、それ以外に、ご要望があればですが、わたしの最近5年分の著書(10冊セット)を進呈します。