ベトナム・マレーシア旅行(#2):フランス人が見つけた高原の町、ダラット

 昨日は、ハノイから高原の町、ダラットに移動。34度から一挙に19度に。空港に降りたら、風が強くて涼しい。標高800メートル。そこからダラットの町まで700メートルを昇る。40分をかけて山越えをしたところが、旧軽井沢のような感じの別荘地。フランス人によって開発された避暑地だ。



 人口22万人、標高1500メートルのところで、花や野菜、果樹(ブドウ)を作っている。ホテル到着後すぐに、クリザールの植松くんと、湖の回りを5KM走る。一週間ぶりのジョクで疲れた。

 本日は、朝早くから、マムなどの栽培地に出掛ける。予定では二ヶ所。一ヶ所は、ハノイ市内で物流のデポと小売専門店を見た、ハスファームの農場だ。そういえば、外気温34度のとき、店内を20度に冷やしていた。デポも同じで、コールドチェーンが完成している。たぶんベトナムでは最高の品質が提供できている。今日は、その最上流工程に当た生産現場を見学する。

追記
 ダラットの市内でも、ロッテリアの店舗をいたるとこれに見かける。そして、ハイパーマーケットのBIGC。