タイトル、ベトナム・マレーシア旅行(#1):ハノイの和菓子チェーン

 昨日、ベトナム航空で、午後にハノイに着いた。気温は34度。湿度も高い。市内観光をしたあとで、デパートで買い物をした。高級なショッピングセンターには、日本の商品、たとえば、資生堂(化粧品)、花王(生理用品)、ユニ・チャーム (紙おむつ)などが大量に並んでいる。道端には、ワコールの路面店舗も見かける。ただし、衣料品のブランドは、リーバイスやナイキなど、米国企業が主体だ。


町中に、マクドナルドは見かけない。ロッテリアとKFCが目立っている。店舗はまだ新しい。ロッテリアには人がたくさん入っている。スタバも一軒だけ見かけた。海下さん情報によると、マクドナルドのハノイ一号店が、今月オープンしたらしい。場所は大きな湖の近くだが、今日は訪問する時間はない。午後には、ダラットに移動するからだ。

 百貨店で驚いたのは、和菓子のチェーン店があることだった。店名は、MOCHISWEETS(和スイーツ)だ。わたしのブログには、写真がアップできないが、たぶん(笑)松島専務のブログには、餅菓子がアップされているだろう。お洒落な商品デザインと店舗。わたしは、桃クリーム(PEACHcream)を購入して食べた。雪見大福の味と見た目。価格は、26000ドン。日本円にして、約130円。サッポロビール、生が約100円だから、結構高い。

 ベトナムは2012年以来だが、二年前と比べて大きな違いは、車が増えていることだ。また、バイクに乗っている若者たちの着ているものがきれいになっている。マスクをしている人が少なくなっている。