『CSは女子力が決める』の番外編を組み替えています。当初は、コラムには、「侮れないぞ!男子力も」として男子も入っていたのですが、最終的には女子で埋め尽くすことになります。「そのほうが、女の子が好きな小川先生らしい!」と言われています。本人はそれで納得です。
番外編のラインナップは、
<コラム>(女子力、番外編)
(1)山形新幹線のカリスマ販売員、斉藤泉さん(NREのパート社員)
(2)3500人の女性講師を束ねるチャーミングな経営者、志村なるみさん(ABCクッキングスタジオ創業者)
(3)静岡の温泉、女将さん(大久保あかねさんの寄稿)
(4)フラワーバレンタイン推進委員会リーダー、小川典子さん(元キリンビール、マネージャー)
(5)日本のランニング市場を拓いた元祖女性ランナー、下条由紀子さん(月刊ランナーズ編集長)
となりました。
うれしいことなのですが、わたしの周り(友人、知人)には、なんと「女傑」が多いことか。どうしてなのだろうか?考えてしまいます。
わたし自身はといえば、女傑の女性陣からは、中性的で「話しやすい」と評価をいただいています。自分では、なんとなくおしゃべり好きで、「先生は、おばさん化がはげしい」と言われています。
気にもしていないのですが、それだけに、今回のような本が書けたのかもしれません。そうでなければ、恥ずかしくて、「女子力」なる言葉をつかえないのでしょうね。わたしは、まったく違和感がありませんでした。