日曜日(6月9日)に開催された美瑛ヘルシーマラソン(ハーフ)は、2時間を大幅にオーバー。後半15KMの心臓破りの坂を過ぎたあたりから、ペースが完全にスローダウン。ゴールタイムは、2時間8分59秒(ネットタイム)。グロスでは、2時間10分を超えてしまった。真継は、グロスタイムで2時間14分だったらしい。
「らしい」というのは、真継とはスタート地点から8KMあたりまで並走。その後は、わたしを置いて先行したので、当然、先にゴールしたものとばかり思っていた。真継曰く、「坂を超えたあたりの17KM地点で足を痙攣。その間に、親父に抜かれてしまった」とのこと。
わたしも17KM地点からは、大幅にペースダウン。1KM5分30秒で走っていたのが、1KM6分30秒よりスピードが上がらなくなった。そのままようやくゴールイン。タイムは、2時間8分台。スパートセンター(体育館)で着替えていると、あとから真継がやってきて、「(ローソンオーナー組の)吉井さんにも抜かれしまったよ」とのこと。
私たちの前を走っていたはずの余田オーナーからは、ゴールの連絡がない。ちょっと心配していたが、2時間後(14時55分)に、「最後に柳田さんがゴールして、これから札幌に向かいます。色々とおせわになりました(中略)。わたしは4秒2時間を切りました(笑顔マーク)(汗マーク)」と元気なメールが飛んできて、わたしたちも一安心。
余田さんは、国内初ハーフを立派に1時間59分台でゴールできたようです。昨年のホノルルハーフに続き、わたしは余田オーナーに二連敗です。来年は、どこかで三度目の挑戦をさせてください。
これにて、息子の真継とは、ハーフの対戦成績が2勝3敗になりました。息子に勝つときは、いつも彼が体調不良か、けがをしている時です。万全の時の対戦で勝ちたいものです。
なお、マラソン初参加の梓ちゃん(真継の嫁)は、ワンエイツ(5Km+α)を32分で見事に完走。夏穂(ゼロ歳)がいるので、ほとんど練習ができなかったはず。それなのに、この好タイム。「楽しかった!」と、来年は、坂道の急なクオーター(10KM+α)を走る気満々の様子。
いずれにしても、みなさん、お疲れさまでした。