2014年第一四半期でよく読まれている記事、ダントツの一位は「コーヒーの飲み比べテスト」(セブンカフェ)だった。1月から7万6千アクセス。いまでも毎日100アクセスはある。二位が、取材で浅利慶太とすれ違ったことの報告。第三位は、【映画評】「永遠の0(ゼロ)」(百田尚樹)である。
<トップ10アクセス> (2014年1月~3月)
1 「コーヒー飲み比べテスト」 アクセス数 75695
2 「「劇団四季」@あざみ野、稽古場の廊下で浅利慶太代表とすれ違う」 アクセス数 3173
3 「【映画評】 百田尚樹(原作)『永遠の0(ゼロ)』(★★★★★)」 アクセス数 1895
4 「田中優子総長の誕生で、法政大学のイメージは変わるか?」 アクセス数 1725
5 「大ブレークの予感: ダイアナ・ガーネット(J-POPを歌わせたら感動絶品の」 アクセス数 1312
6 「岡藤くん(伊藤忠商事社長)の弁明: 「社長の給料なんぼや」と聞かれたの」 アクセス数 1311
7 「世界に羽ばたく日本の食文化: 「和食のつぎは、和菓子でしょ。」」 アクセス数 1093
8 「く~う、、、残念無念、法政大学2014年の箱根駅伝、総合11位に沈む」 アクセス数 1051
9 「翻訳完了、「はじめに」をアップします! 小川浩孝訳・小川孔輔監訳(201」 アクセス数 952
10 「小川先生の大予言(2): 10年後の2024年を占ってみた 」 アクセス数 824
予言的な記事が、上位にランクされている。意外なのは、5位の「大ブレークの予感:ダイアナ・ガーネット」、10位の「小川先生の大予言(2):2024年を占ってみた」である。
そんなわけで、この後もたくさんの予言をしてみたいと思う。わたしは、もしかして予知能力をもっているのかもしれない。同僚の高田朝子先生が「あさこセンサー」と呼ばれているが、わたしも「特殊な予知センサー」をもっているのかもしれない。
こうした特殊能力は、「自分の利益(株などで儲ける)のために使ってはいけない」のだそうだ。世の中のために、有効に機能させることで、自分が報われるのである。今年卒業する阿部さん(中小企業診断士コースの大学院生)からの戒めの言葉である。心しておきます!