雪道を5K走ってきた。東京マラソンまで10日を切ったから、練習を休むわけにいかない。外は寒い。気象庁が予想していた通り、雪になってしまった。ホワイト・バレンタイン。大雪にならないとよいが。本日は、フラワーバレンタイン用に、女性たちに25束を用意した。
小田急フローリスト(新宿)と青山フラワーマーケット(飯田橋)から半分ずつ。とくに昨日は、銀座のコルク(リンクフローリストのワインと花のコラボ店)で、特別なひとのために、春らしい花束を購入した。
先週も、別件で、青山フラワーマーケット(飯田橋ラムラ店)で、プレゼント用の花束を購入しようとしたら、男性客が多いことに驚いた。以前は、女性客オンリーだったのに。
結局は、花束(ブーケ)ではなく、プレゼントはミニの鉢物(ランとクローバー)にした。食事の予約をしてあったレストラン「カナル・カフェ」の女性オーナー(羽生さん)とランナー仲間(小林さん)にさしあげた。
女性に花を贈ると、一緒の食事がおいしくなる。花がそばに置いてあると、会話が弾むのだが、花はそのスパイスになるのだ。センスがよい店舗のすてきなラッピングだと、さらにもっと雰囲気がよくなる。
さて、本日は、フラワーバレンタイン。世の中のどのくらいの男性たちが、今年から女性に花を贈りはじめてくれるだろうか?わたしの例でみたように、効果はかなりのものだ。
わたしは、いつものセント・バレンタインのように、午前中は職場と学生達に。夕方からは、仕事仲間とその奥さんたちに花束を渡すつもりでいる。大切な人には、特別な花束を用意しよう。