朝からカレー作りに挑戦(ABCクッキングの成果=わんすけの創作、くたくたカレー)

 本日は、茨城県常陸太田市で開催される「西金砂登山マラソン」(14K)をお休みにしました。明日は朝早くから、「甲府倉庫」(ブックオフの坂本元社長、ご長男)の取材で山梨へ行くからです。日経MJ(第4回)の原稿締め切りもあります。体力温存です。身体が基本ですから、倒れたら終わり。



 こうして走りにいかなかった分、朝からカレーを作りました!

 まったくの自己流ですが、お昼(と夕方)は「ジャワカレー」です。めずらしく、日曜日に自宅にて内食になりました。それでは、わんすけが作るカレーの中身とレシピを覗いてみることにします。
 まず、みじん切りにしたニンニクをフライパンの上で強火で焦がします。豚バラとひき肉を炒めるときに、黒胡椒、クミン、岩塩をふりかけます。面取りをしておいたジャガイモと人参、櫛形に切った玉ねぎにブナしめじを加えて煮込みます。酸味が強い紅玉(かみさんがアップルパイ用に購入していました!)と冷凍の生姜をすりおろして、フライパンに直後投入します。ついでに、ベビートマトを入れます。茹で上がったら、トマトは忘れずに皮むきをしましょう!

 出来上がったスープに浄水を加えて、庭から採ってきたローレル(月桂樹)の葉っぱを5枚と、料理人の息子が置き忘れていったドライのローズマリーを少々、そっと落とします。この後が大切です。隠し味に、ハインツのケチャップ、ウースターソース、羽村(スーパー福島屋)で買ってきた地場の醤油(銘柄は?)を入れます。
 ジャガイモと玉ねぎが色が変わって、くたくたと溶けだしてくる前に、ごく弱火で10分ほど煮込みます。カレーの色を見て火を落とします。これにておよそ5人前(10杯分)。
 なかなかの味です。いやはや、ごちそうさまでした。(“⌒∇⌒”)