ヤオコー狭山店にて、学部生たちがご当地仏花を製作販売(本日開店、8月10日)

 ヤオコー花班リーダーの宮脇さんから、昨夜遅く報告があった。板橋市場で自分たちがデザイン企画した仏花を、狭山店に届けてきた。五種類を用意して、それぞれ20束ずつ。販売は明日だが、陳列した途端に店頭で、目の前で売れてしまった。沖縄のデザイン仏花。うれしそうな宮脇。

こんばんは。宮脇です!

> 明日、ついにヤオコー狭山店でご当地仏花の販売をします!今日、仏花を全部私たちが組んできました(笑)
> POPも店頭のチラシも私たちの手作りです(*^^*)ヤオコーの方からもWebサイトやチラシで告知をしてくださっており、準備万端です!明日9時からいるので、もしお時間あればきてください(^○^)
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残念ながら、私は、9時をすぎた今、静岡のホテルでiPadと格闘している。宮脇さんたち6人は、この時点で何束、彼女たちが製作した花を売ることができているだろうか。お盆に近い土曜日、店頭での販売にとって条件は悪くはない。
もう少ししたら、狭山に連絡をいれてみよう。ヤオコーの花部門の皆さんも、もしかしたら応援に狭山店に行ってくれているかも。山崎トレーナーが、沖縄の仏花の件を知らせてくれたらしい。社員さんたちが、協力的でとても助けられている。
ところで、地元埼玉の仏花は、うまくデザインできたのだろうか?余分な心配だが、特別な花が埼玉にはなかった。そんなとき、学生たちは思いもかけないような発想で、窮地を脱することがある。さて、今回は?