10月30日にリリースされたSPRINGの資料によると、2013年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査では、久しぶりに、東京ディズニーリゾートが劇団四季を抜いて、エンタテインメント部門でトップに返り咲いています。衣料品を除いた部門では、常連ブランド(スターフライヤー、SQ,、一休.com)がCSトップの栄冠に輝いています。
2013年10月30日(リリース) *詳しくはHPを参照のこと
東京ディズニーリゾート、劇団四季を上回りCS1 位
earth music&ecology 初調査でCS1 位
サービス産業生産性協議会(代表幹事:秋草直之 富士通(株)相談役)では、この度2013年度第3回「JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)」調査として、8業種[衣料品、各種専門店、旅行、エンタテインメント、国際航空、国内交通、銀行、証券]における83企業もしくはブランド(以下企業・ブランド)の顧客満足度(CS)等を発表しました。
■各業種の顧客満足度1位企業・ブランド
・earth music&ecology(衣料品) ~初調査でCSおよび推奨意向1位~
・IKEA(各種専門店) ~全指数高評価で2年連続全指数化項目1位~
・一休.com (旅行) ~僅差で3年連続CS1位~
・東京ディズニーリゾート(エンタテインメント)~劇団四季を上回りCS1位~
・シンガポール航空(国際航空) ~満足の原因系指数が高く5年連続CS1位~
・スターフライヤー(国内交通) ~バランス良い評価で4年連続CS1位~
・住信SBIネット銀行(銀行) ~満足の原因系指数が高く5年連続CS1位~
・松井証券(証券) ~僅差で3年連続CS1位~