宮崎まで、冬の花火とビー玉工場を見学に

 宮崎大学とのコラボ企画(ブルーベリー葉プロジェクト)で、先々月、たまたま元ゼミ生の源島いくみに会った。宮崎生まれの源島は、宮崎放送の社長秘書をしている。彼女とある約束をして帰ってきた。明日(10月20日)開催される「水平線の花火と音楽」の祭典を見る約束である。


偶然にも、この日(10月20日)は、わが父親の33回忌である。母親も今年で85歳。もうこの先はないだろう。秋田には、実妹の近藤道子が墓参りしてくれることになっている。
 先日、母親宛てに、塔婆代のお金を包んで送った。ふたばやさん(能代の花屋さん)には、父親の墓への献花をおねがいしてある。すべて完了だ。

 さて、宮崎の音楽の祭典には、いまはじめて知ったのだが、あの!森高千里が登場する。若いころのわたしは、”バービー人形”の大ファンだった。森高は、年を取ってもかわいいらしい。まだ本物は見たことがないので、大いに楽しみではある。
 そして、あまり好きではないが、パフィーと泉谷しげるもコンサートに出演するらしい。森高さんに免じて許してあげよう。それと、夕方からは、宮崎海岸の水平線に花火があがるらしい。前回、駅前のリッチモンドホテル宮崎から走って行った、美しいハーバーの広場で実施されるのだろう。芝生と海と花火とヨット。まったりして、きれいな風景だった。

 なお、月曜日(21日)に、宮崎にあるビー玉工場(日本にわずか二か所)を極秘で見学することになっている。それでは、、、