大型プロジェクト(宮崎大×法政大ブルーベリーリーフ共同プロジェクト、本庄・チェルシーフラワーショー)がスタート

 健康診断をやらないと、休養ができない状態だ。本日は、一年ぶりで白井聖仁会病院で半日ドックを受診。過労と激務で結果が心配だ。昨夜は遅くに宮崎から帰宅。今週末も、木曜日から大阪(ヤンマー)、名古屋(学会)と出張が続く。日曜日は、IM研究科の10周年記念がある。

 先週末から、ふたつの大型案件が本格的に始動しそうになっている。

1 宮崎大×法政大ブルーベリーリーフ共同プロジェクト
 宮崎大学と宮崎県が開発してきたブルーベリーの葉っぱの抽出物(プロアントシアニンなど)を製品化するプロジェクトに、法政大学IM研究科院生グループ(第2小川ゼミ)が支援することになった。文部科学省のSTART(新規事業支援プログラム)に、宮崎大学、宮崎県、地元企業と共同で応募することにした。東京企画販売事務所を、法政大学小川研究室とする。

2 本庄・チェルシーフラワーショー(仮)
 イギリスのフラワーショー(チェルシー)を、埼玉県で開催するプロジェクト。開催場所は本庄市。ハウステンボス(HIS)と組んで隔年で開催。ショーの開催ノウハウは、移転がすでに完了している。あとは資金集めと開催場所を探すことがわたしの役割だ。来週中には、めどを立てたい。

3 その他
 川村君のサクアが、HPをオープン。ぜひご覧ください。ネットから購入できます。
 ミャンマーの稲垣君から、元気な便りが届いている。若~いスーチンさんたちに囲まれて暮らしている(らしい)。うらやましい限りだ。「日本にいた時より、体の調子がよい」(稲垣くん)。それはそうだろう。