本日(22日)19時から、市ヶ谷のアルカディアで、弟子たちがわたしの還暦を祝う会を開いてくれる。ありがたいことである。そこで、わざわざ雨の日に出席してくれる元学生たちに、わたしから記念の品を準備した。サプライズがあります。小川より
以下は、個人的な報告です。@市ヶ谷の研究室から
交通事故で全治3カ月の娘(ホテルグランヴィア京都勤務)と、ともみ(知海)が飼っている二匹のフェレット(雄・雌)は、無事に京都から東京(千葉)に取れ戻しました。行きが7時間半(中央道)、帰りが7時間(東名)かかりました。
雨の中、かなり疲れました。ずっとフェレットと車の中にいたので、本日は、「いたち」のにおいがしているかも知れません。フィンランドから輸入されたフェレットだそうで、国産のいたちではなかったのです。
サントリーフラワーズの森本社長からいただいた「青いバラの香水」が、研究室のキャビネットにありました。そこで、使い方があまりにも失礼とは存じましたが、急遽、体中にふりかけました。それでも、微妙なにおいがしていると思います。
後ほど、みなさんとお目にかかります。そのとき、わたしのお近くにお寄りください。
なお、行き帰りのドライブがあまりに単調だったので、「綾小路きみまろ」のCD(テープ録音盤)をずっと聞いていました。わたしは、以前から大ファンだったのです。運転しながら、同じ漫談を3回も聞きました。
行きの飯田PAで「第0集」を購入したのですが、これがあまりにおもしろく。帰りの刈谷のハイウエーオアシスで、「第2集」まで買ってしまいました。
還暦の60歳を向けて、ぴったしの漫談でした。こうして年を重ねていくのだなと、しばし納得しました。わたしのように、今年で還暦を迎えらえれる厄年(うさぎ)の方は、是非とも、お買い求めください。
わたしは、綾小路さんがご指摘のように、階段から落っこちてしまいました。