IFEX2011で、明日(13日)から幕張メッセのJFMAブースに詰めています

 年一回の大行事がはじまる。今年で8回目になるIFEXである。松島専務に準備を任せっきりにしている。家族が交通事故にあったりで、例年と比べてわたし自身の出足が遅くなっている。ただし、今晩からは、JFMAブースに3日間詰めている。



 朝一番に、テープカットで「IFEX2011」はスタートする。この行事は、いつもと同じだ。テープカッターは、いつもより豪華メンバーになる。

 午前中の専門セミナーでは、売上げUPの為の 【 マーケティング論 】ということで、「お花屋さんのためのマーケティング入門」を受け持つこと。「売上アップのための具体策とは?」は、ちと”頑張り”すぎかもしれない。その分、刊行ほやほやの『お花屋さんマニュアル2012-13』の内容を紹介してみたい。
 セミナーの紹介文は、つぎのようになっている。

 「売れるお花屋さんのお店創りを、マーケティングの視点からもう一度見直す ためのポイントを解説する。店舗デザイン、鮮度、品揃え、価格、物日対応、 地域ブランドなど、他店との差別化でどう付加価値をつけていくか。売上アップのための具体策を指南する!」

 講義内容は、別途に、花業界の国際的な動向を含んでいる。今年1月に訪れたエチオピア、ケニアの状況。最近のオランダの花産業事情などである。
  
 夕方からは、いつものように、「VIPパーティ」であいさつをする。その後のスケジュールは、花業界の若いひとや学生たちを連れて、IFEXの会場を回って歩きたいと思っている。
 会場入り口近くには、JFMAブースがある。3日間を通して、わたしどもがそこに座っている。是非とも声をかけてみてください!

 年に一回イベント。幕張メッセに皆さんの来場をお待ちします。わたしがいない場合でも、事務局に名刺を残していって下さい。すぐに飛んで戻ります。

 それでは、皆さんと幕張の会場でお会いしましょう。