2月20日は、5年ぶりで青梅マラソンを走る。雪で中止になって以来である。そして、来週は、4回目の東京マラソンに挑む。二年連続で走る。30KMとフルマラソンを連続で走るのは、生れてはじめてのこと。少々、プレッシャーを感じている。
このところ、新刊本のプロモーションとフラワーバレンタインのキャンペーンで忙しかった。本日も、大学院の学生指導で、発表会につきあっている。3日間、連続である。
その間に、たくさんの会議やコンサルティング、地方での講演会が入ってくる。相談にやってくる元学生や企業の方もいる。そして、結婚式のビデオレターの出演や葬儀や法事など。
とてもではないが走るための練習ができていない。だから、からだは走りたがっていなことが自分でもよくわかる。東京マラソンは、昨年は、5年来の目標であった「サブフォー」(3時間台)を達成した。なおさら目の前の目標を失った感じだ。
青梅マラソンは、アイリスオーヤマの岡本さん(元室長)と一緒なので、それでもモチベーションはできる。そこを頼りに、4時間で走り切ることをめざす。
たぶん、数年前までの、制限時間3時間半だと、今回はきつかったかもしれない。東京マラソンの調整ランニング、だと割り切って走るつもりだ。 天気はどうだろうか? 本日、午後には晴れあがってきたが、東京も寒い日が続いている。
大学院の学生たちの発表会は、二日目に入っている。伸びた生徒も成長が止まった生徒もいる。プレゼンがうまくいった子も、思い通りにできなかった学生もいる。微妙なタンミングと体調、準備と環境などが出来不出来に影響する。
聞いているわたしたちも、いわく言い難い思いで彼らのプレゼンを見ている。あと一日。明日まで、がんばれ!
わたしは、来年度も、このビジネススクールの校長先生を続けることになった。もうそろそろ引退したいのだが、このスクールを取り巻く状況がそれを許さない。