セクシーとチャーミング。それって、逆じゃないですか?(セミナー会場からのご意見)

 昨日のブログを読んだ方から、ご意見をいただいた。快晴の日曜日。わたしもいまは、気持ちがなごんだ状態にある。皆さんがわたしに抱いている像(イメージ)をいくつかご紹介したい。連日の内輪ネタである。


「静岡ペガサート」の講演会場にいらした方からのコメントです。
 
(1)小川先生は、セクシーというよりは、チャーミング。志村さんこそ、セクシーです!
(2)先生は、「(意外でしたが、)ほめ殺しに弱い」ということを発見しました。弱点を攻めてみたい!
(3)小川先生は、自分を「小川先生」という呼ぶ癖がある。
  この言い方って、変ですかね。(小川の独り言)
 
 皆さんは、どのように思われるでしょうか? たしかに、わたし(小川)が「セクシー」ではなく、志村さんこそですよね。小川先生としては、「チェーミング」とか「かわいい」とか、年甲斐もなく言って欲しいです(本音、です)。
  人間は、ほめられて伸びるタイプと、ど突かれて伸びるタイプがあります。わたしは、甘い飴でがんばれる体質です。ただし、心理傾向はそうであっても、身体のほうは、「ドM体質」です。つまり、自分を追い込んで成果を上げるタイプの人間です。かなしいかな、順な環境では、自分を甘やかしてしまいます。
 志村さんには、恥ずかしながら、わたしの弱点を見抜かれてしまいました。ご自分は、「ドS体質」だそうです。彼女は、大奥のお姫様で、しかも、姉御タイプと見ました。わたしがいちばん弱いタイプです。以後は、「SーMコンビ」と呼ぶことにします。
 
 さて、穏やかな朝です。書評の仕事と「DIY協会の報告書」に取り掛かります。午後は、長距離走(18KM)。池の白鳥は、コハクチョウを含めて8羽になっていました(@金曜日)。