5日ぶりで、池の周りを走りに行った。わずかに一周。白鳥の飛来を確認するためである。いた、いた。「白鳥の会」の人たちが、くず米のエサをあげていた。18日に2羽、飛来したとのこと。どちらもオハクチョウである。
昨年、シベリアに帰って行った23羽のうちの二羽である。あのなかには、かわいいコハクチョウが2羽いたはずだった。
昨年は、11月8日、一昨年は11月10日に、最初のグループが池に飛んで来ている。10年間の記録を見てみると、ほぼ、11月10日前後に、最初の組が飛んで来ている。白鳥の数は、年々増えてきている。
残るグループは、そして、二羽のコハクチョウは、いつやって来るのだろうか。だいたい20日の前後には、毎年、全部の組が揃うのだが。
本日から、家族で有馬温泉(兵庫県)である。長女(知海)は、京都(ホテルグランビア京都勤務)、長男(由)は神戸(ロック・フィールド勤務)で、関西住まいである。次男(真継)は、JR東海の新幹線の切符とお弁当をを購入しているはずである。
12時半に、東京駅集合。家族全員、5人で旅行するのは、なんと10年ぶりになる。最後が、北海道の美瑛町(ペンション・ウイさん)だった。
どじな娘が、関空行きの「はるか」に乗り損ねて、大遅刻をした。3人で、美瑛のヘルシーマラソンを走った。ハーフ(父と長男)とワンエイツ(次男)。
明日は、神戸コロッケの新店を、息子に案内してもらう。昨日から、ゼミの学生たち(ロックフィールド班6人)が南京街の「神戸コロッケ」新店を見学するために、東海道を夜間ドライブしているはずである。現地で合流である。
「神戸コロッケ」(店舗ブランド)には、「神戸コロッケ」(商品ブランド)という名前のコロッケがないのだ。お客様は、「神戸コロッケ」を求めているらしい。学生たちは、商品ブランドとしての神戸コロッケを提案しようとしている。
本日、『しまむらとヤオコー』小学館、のデザイン初校が仕上がってくる。「あとがき」も書き終わって、あとは、1月の出版を待つのみである。翻訳もほぼ仕上がってきている。こちらは、本の出版が、来年の2月ごろになりそうだ。