この暑さは、苦手だな@伊江島行きフェリー埠頭から♯1

伊江島一周ハーフを走りために、空港レンタカーでパッソ(トヨタ?)を借りた。6月から無料になる予定の「沖縄高速道路」は空いていた。予定より早く、本部港に着いた。くしゃみ連発である。連絡船のなかは、冷房が効きすぎだからである。


伊江島行きのフェリー埠頭は、マラソン参加者で満杯である。学生さんと若い女性がやたらに多い。臨時便も出るらしい。
 昨夜は、12時前には兼島さん(沖縄太陽の花)と別れて、ホテルに帰還した。兼島さんは、代行で帰宅のようだ。わたしは、二日酔いに備えで、うこんをたくさん飲んだ。ていねいにも、錠剤と液体。

 11時に出船。そろそろフェリーが伊江島に向かう様子。連絡船のなかが、ざわついている。空が青い。海も青い。船のデッキに出て、空と海の写真を何枚か写真を撮った。仲良し達に、送った。

 12時には、伊江島港のホールでレースにエントリー。15時30分までスタートを待つ。快晴、爽やかだが、外気温は25度。汗ばむくらいの暑さだ。最終のフェリーが18時半。ハーフの制限タイム2時間50分は、関門閉鎖が、最終フェリーの発時刻に合わせてある。
 わたしは大丈夫だと思う。たくさんの乗客は、デッキに出て、海を見ている。伊江島の島影が遠くに見えているらしい。
 近くには、沖縄海洋博物館もある。5年前に、じんべえざめとえいが、水族館で優雅に泳いでいるのを見たなあ。なんて、メールを打っているうちに、目の前が伊江島だ。