忙しくてHPにはまったくアップできていないが、新しい企画『日本でいちばん喜ばれているサービス』(日本生産性出版)の取材が始まっている。最初の取材先は、なんと!、月刊『ランナーズ』の橋本社長であった。法政大学の社会学部卒業生である。取材メモを整理中である。
週の半ばからは、『小川町物語(仮)』(小学館)の再編集のために、ヤオコーとしまむらの追加取材を再開している。武蔵野線と東武東上線を乗り継いで、川越や宮原に参内する生活が復活している。
今週は、二回のインタビューを終えている。ヤオコーの「店長塾塾長」小沢部長さん(17日)、南古谷店の「クッキングサポートコーナー」を担当しているパートナーの田中さん(13日)。田中さんは、たまたまで、秋田県の出身だった(大館)。
来週は、25日に、宮原でしまむらのM社員さんの取材。4月の最初の週(6日か7日)には、しまむらの野中社長のインタビューが予定されている。これで、「小川町物語」の追加取材が終わる。連載時とは、構成ががらりと変わるはずである。しまむらやヤオコーの記事で、本HPへのアクセスは相変わらず多い。
そういえば、先週発表された日本の富豪たちの第22位に、しまむらの創業者、島村恒俊オーナー(84歳)が入っていた。今年も、恒俊オーナーの誕生日は、ミモザの日である。3月8日の誕生日には、大分のメルヘンローズから、バラを贈らせていただいた。即日に、お礼の電話があった。お元気そうだった。
書籍の企画は順調に進んでいる。まだ連載時に使ったお写真を、オーナーからお借りしたままである。早く原稿を書き上げないといけない。これは、けっこうプレッシャーになっている。しばしお待ちを。