【走る!】高知山中の「酸欠マラソン」(ハーフ)に挑戦 明日9月6日@高知県吾川郡いの町

 本日、「東京ガールズコレクション(@代々木体育館)を見学する。日本SC協会からVIPの指定席を用意してもらった。「セシルマクビー」(木村社長)さんからの招待券らしい。楽しみである。そのあと、夕方のANA便で、松山空港に飛ぶ。高知の「酸欠マラソン」(ハーフ)を走るためである。4ヶ月ぶりのレースになる。体力に不安はないが、なにせレースの名前が「酸欠マラソン」である。
     
 このレースは、ちょっとすごそうである。というのは、本日夜中(たぶん10時過ぎ)に、スタート地点にあたる「山荘しらさ」に到着することになっているからだ。高知県の愛媛県寄り、山の中である。山荘のある場所は、標高が1400メートル。
 10Kとハーフのコースがある。ハーフの部は、標高1700メートルのところまで登って、同じコースをまた引き返してくる。何度か山を昇っては降りる、最大斜度が7.9度で、難コースらしい。走ったことがないと、けっこう平気なものである。しかし、8%の傾斜は、ほとんど壁の状態だろう。知らぬが仏。
 
 高知の山荘に2泊して、月曜日にいったんは東京に戻る。そのあと、東京駅から大学を経由して、まっすぐ静岡に向かう。静岡サテライトキャンパスで、イノマネ大学院の夏季集中授業を担当する。まるまる4日間である。
 夜6時半から3時間の授業である。昼間は暇だから、長年の念願で夢だった大井川鉄道に乗るつもりでいる。すごく、これが楽しみである。
 静岡から出てきた11日の金曜日には、朝9時から、経済産業省主催の記念講演を行う。シンポジウムの司会をかねている。そして、夕方からは、日本ショッピングセンター協会の研修である。2時間の講義だ。
 帰宅したら、翌日朝から3泊のゼミ夏合宿である。これもハードである。昼は勉強と運動、夜は飲み会になる。そして、明日は、標高1400~1700メートルを走る。夏休みは、標高1300メートルで、111Kを走った。完走できるだろうね。