本当は・・・日経のテキスト執筆や連載原稿の締め切りが迫っている。参加がむずかしいと考えていた「神戸ハーフマラソン」ではあるが、急遽、それでも参加することにした。いまから、神戸で走るために荷物をまとめる準備をはじめることにする。このままでは、どう考えても、3月22日開催の東京マラソンまで、練習時間と練習量が充分に取れそうにない。
1月は、海外出張が約半分だったのに、通算で160キロを走ることができた。2月は、なんとか200キロをクリアしたい。できれば、月間最高の220キロの壁を乗り越えてみたい。そのためには、練習ではなく、レースに出て距離を稼ぐしかない。いつものパターンになってしまった。
京都のホテルグランヴィアに勤務している娘の知海(ともみ)に連絡をしてみた。土曜日で部屋が空いているかどうかをたずねてみた。すぐに返事があって、家族割引で2万円ちょうど。ちょっと高いが、まあ、こんな急な決定では致し方がないだろう。
夕方6時ごろの新幹線で行って、京都に泊まることにした。神戸バレンタインデー(ハーフ)のレースは、朝9時半までのエントリーだ。朝の出が少々遅くても、たぶん間にあるだろう。だから、とまり慣れた京都泊で充分である。
予想タイムなど、いまは考えている余裕はない。今日もまだテキスト第3章「マーケティング計画と実行」(資生堂コエンザイムQ10AAの発売)の原稿を書くために、駅に出かけるまでの時間を引きのばしている。それでは、このブログをアップする。
(2月8日です)
結果をご報告します。予想のとおりに風がつよく、1時間45分11秒でした。
ひさしぶりにしては、悪条件の中、まずまずの記録でした。
さすがに、バレンタインランらしく、走り終わった男性には、デンファレ(ラン)の束が、
女性ランナーには、チョコレートが配られてました。