海がきらめくレストラン「オランダカフェ」(熊本県三角町)に行ってみてください。素敵な海とおいしい料理に出会えます。

自分のおしゃべりや行動が他人からどのように見られているのか?そんなことはあまり気にしないで、これまでは生きてきたような気がする。本日(7月28日)、月初めに、思い立って会いに出かけた、宮川将人君(ミニタイプのラン作りに挑戦!)からメールをいただいた。言ったことには、どこかしら責任が及びますね(苦笑)。


5日のわたしの訪問が、訪問先でお話した相手からは、どのような印象で受け止められていたのか。その記録が「ふたつのブログで紹介されていますよ!」というメールだった。以下に、おふたりのブログを逆に引用しておくことにする。
 わたしのHPは、基本がテキストベースなので、詳しくは、http://hollandcafe.otemo-yan.net/e92204.html(オランダカフェ)、http://miya3.seesaa.net/article/102462250.html(宮川君)をごらんください。「オランダカフェ」は、宮川君と奥さん(水木さん)に連れて行ってもらった、海沿いのレストランです。ちなみに、オランダカフェの当日のブログは、奥さんの宮川水木さん(レストランにお勤めです!)が書かれたものである。わたしに対するご夫婦の印象記ということになる。責任が重大ですね。

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7月5日にわたしが食べたお料理です!
(http://hollandcafe.otemo-yan.net/)

先日、
法政大学経営学部教授の小川先生
がいらっしゃいました
九州から出たことがない私は
東京六大学の教授にお会いするのは初めてのことでした
経営学部・経営大学院イノベーションマネジメント研究科教授の小川先生は
大学教授でありながら、多くのコンサルタントもされており
多方面でご活躍されている先生です
熊本へは、執筆の取材で来られたそうです

お食事はディナーコース
アボカドの冷静スープ
 ~フレッシュトマト添え~
馬刺し 
 ~熊本の味を和洋折衷で~
地タコのパスタ
 ~ジェノベーゼ~
地のお魚
 ~イサキのアクアパッツア~
デザート
 ~手作りティラミス~
オランダ石釜コーヒー

東京からお越しなので
熊本・三角の食材を使ったお料理を
楽しんでもらいました
イサキは20cmぐらいのものが丸のまま登場し
喜んでいただきました

いろいろなお話をしてくださいました
わかり易く話しをしてくれて
どれも興味深いものばかりでした
様々な活動をされていらっしゃいますが、
やっぱり教育に携わっていらっしゃる方だな
という印象を受けました
滅多にお会いできない方と
お話ができてとてもいい時間を過ごさせていただきました

これからもマラソンもお仕事も
愉しんでください。ありがとうございました

小川 孔輔(おがわ こうすけ)先生のウェブサイトはこちら↓
https://www.kosuke-ogawa.com/?cid=4

ディナーコースは要予約です

ご要望がございましたら
出来るだけ
ご希望に添えるように致します 
お気軽にご相談ください

レストラン オランダカフェ
〒869-3207
熊本県宇城市三角町三角浦1268-1
          (三角西港内)
℡ 0964-54-4185

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宮川君のブログ
(http://miya3.seesaa.net/article/102462250.html)

2008年07月08日
実るほど頭を垂れる稲穂かな
先週末、法政大学の小川教授が所用で来熊された際、
ありがたいことに私を訪ねて下さった。

この先生は経営学、とりわけマーケティングの専門家で
これまでの花研究者とは全く違った角度から、花業界について
相当な取り組みをされている。

IFEX(アジア最大の国際園芸商談会)やJFMA(日本フラワーマーケティング協会)の
発起人であり、現在も会長として、ぐいぐいと業界を引っ張る旗振り役的方だ。

私がアメリカのアンディ松井氏、のちの師匠となった人について知れたのは、
先生が書かれた「世界のフラワービジネス」という本に出会えたからに他ならない。
ペンを持たれる先生に恐縮しながらも、時間を忘れるくらい話を聞いて頂いたり、
ポイントを突くアドバイスを頂いた。
夕食はワイフも参加させてもらってオランダカフェで、海を見ながら舌鼓。
ほんのりアルコールが回って講義内容も拡大!
                   花論、マーケティング論 ⇒人生論へ。

「人の幸せのことばかり考えていると、自然に自分にも幸せが降って来ますよ」
終始、少年のような目で朗らかに語られる姿を見て思う
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

貴重な時間を頂き、何よりも濃い時間を過ごさせて頂いたこと
今日の日を忘れず、感謝の心を忘れずに生きていかねばと思いました。

https://www.kosuke-ogawa.com/?cid=1