2000年から約6年間にわたり、日経広告研究所のモデル分析チームが開発に携わってきた「PINS測定法」が、このたび商用化されることになりました。
この間、研究所が実施したブランドプロジェクトに関与した研究者・実務家は、準備期間(1997年~2000年)を含めると総勢で20人を超えています。プロジェクト推進の過程において、わたしがモデル開発と事前調査デザインの責任者(座長)を務めました。そこで、PINS測定法が誕生することになった理論的な背景とモデルの開発過程、およびブランド管理に利用する際のPINS測定法の実務的な利点について、研究所報(1月号)で紹介することになりました。
皆様には事前に、校正前の原稿を<リサーチ&レポート>で公開いたします。 本日(1月14日)掲載分をごらんください