床屋(理容院)ではなく、美容院でカットをお願いしている。本日も、いつものように、28日(4週間)ぶりで田谷九段南店でカットしていただいた。チーフの土屋さんには、いつもながらお世話になっている。ありがとうございます。
髪の毛をカットしてもらいっていて、いつも思うことがある。「美容院にあってほしいな」と思うサービスのことである。昔からの要望がいくつかある。皆さんは、どのように思われるだろうか?。
1 コーヒーのサービス
以前、九段南店にもお願いしてみたことがある。一時は、コーヒーのサービスが実現したのだが、いつの間にか消えてしまった。フレグランスとコーヒーの香りが”戦ってしまう”からなのか?髪の毛が混じってしまう問題なのか?カフェ・サービスが消えてしまった理由は、いまだによくわからない。
2 シャンプーの温度調節サービス
シャンプーのとき、適温にお湯の温度を事前に調節しておいてほしい。女の子からいちいち「お湯加減はよろしいでしょうか?」は面倒な気がする。ひとによって好きなシャンプーの温度帯は決まっているはずである。顧客管理にPCを使っているのだから、せっかくのデータベースには、「小川教授の適温は、夏40℃、冬42℃。シャワーを注ぐ角度は、頭部のやや後ろ斜めからがお好き!」などがあったらうれしい。
3 イスの傾斜角度
女性を対象に考えられているので、シャンプーをするお客さんは顔を上に向けて仰向けに寝かされる(理容院は「前かがみ」だった)。シャンプー時に、頭と腰と位置をセットするとき、角度の調整がむずかしい。「頭の位置はよろしいでしょうか、苦しくはないですか?」とシャンプー担当の女性にたずねられる。自家用車(ホンダ・レジェンド)は、運転主にごとに座席の位置、高さや角度を記憶してくれる。個人データが記録されているのだから、シャンプーをするときの傾斜角度をPCに記憶しておいてはいかがでしょうか?余計な調節を毎回する必要がなくなる。
4 パーソナルガウン・サービス
ホテルには備え付けの衣類・ガウンが用意されている。清潔なパジャマや部屋着はきもちがよいものである。美容院に備え付けの「個人専用のガウン」があるといいな、といつも思っている。常連客ならば、誰が着たのかわからガウンではなく、自分用のパーソナルガウンを置いてほしい。特注のデザインや持込OKのガウンがあったらおもしろいかもしれない。
以上、わがままな常連客からのお願いでした。