【産地訪問】クルクマの取材@とぴあ浜松農業協同組合 (花き営農センター)

 北海道札幌郊外の堀田農園訪問から約一か月、本日(10月9日、金曜日)、「とぴあ浜松農業協同組合」を訪問することになっている。現地での対応は、花き営農センター係長の仲田一志さん。「大田花き」の内藤育子さんの紹介である。
 以下は、そのときに、仲田さんに送ったお願いのメールである。丁寧に素早い対応をして下さっている。わたしがメールでお願いした件には、数日後に、PCで返答を頂いた。とても有能な方のようだ。お会いするのが楽しみである。
  

とぴあ浜松農業協同組合
花き営農センター 係長
仲田 一志 様  (CC:内藤育子さん@大田花き)

 携帯への返信、ありがとうございます。
さきほどのショートメールでのメッセージも含めて、このPCアドレスに再度、送らせていただきます。訪問の意図や思い立った経緯なども説明させていただきたく、やや長めのメールになりますが、お許しください。
 
 わたしは、法政大学大学院の名誉教授で、2000年にJFMA(日本フローラルマーケティング協会)を設立し、現在は、会長を務めている小川孔輔(こうすけ)と申します。専門は農学ではなく、経営学(マーケティング・流通分野)です。
 25年前から、会員誌『JFMAニュース』に毎月、巻頭言を書いています。大田花きの内藤育子さんに、「とぴあ浜松」のクルクマの生産者を紹介していただくようお願いしていました。会員誌に、クルクマのことを書いてみたいと思ったからです。突然のリクエストに応えていただき、ありがとうございます。クルクマは夏の花ですので、現地訪問はやや時期外れかもしれません。

 20年ほど前に、友人の斎藤正二さん(当時、千葉県白子町在住)が、タイのチェンマイ(斎藤農場:セトコンファーム)でクルクマの球根などを生産して、欧米や日本に輸出していました。ところが、約10年前(2017年)に、彼はチェンマイで病気で亡くなりました。その後、農場のクルクマがどうなっているのか気にはなっていましたが、とくにわたしのところに情報も入りませんでした。
 *参考(タイ・チェンマイの斉藤農場訪問記 | 小川先生 のウェブサイト、2006年11月20日)。
 クルクマは個人的にとても好きな花で、たまたま少し前に行きつけの花店(葛飾区高砂の「hana-to-midori」さん)で、白色のクルクマを購入することがありました。クルクマのその後のことを調べようと思い、大田花きの内藤育子さんに連絡をしたところ、浜松がクルクマの産地であることが分かりました。というわけで、今回のお願いになります。
 どのような記事なるかはわかりませんが(毎月の原稿は、約1400字です)、現地でお伺いしたいことは、以下の通りです(少し手を入れました)。

<訪問目的>は、
1.『会員誌』(JFMAニュース)の巻頭言を執筆するためです。
2.トピア浜松にクルクマが導入された経緯など。
3.現在の栽培品種、出荷数量の推移、主な販売先。
 *わたしが「フローレ21」(場外仲卸)を経由して、高砂の花店で購入したのは、とぴあ浜松のクルクマではないかと思っています(想像です)。
4.トピア浜松のクルクマの特徴
 *購入した白色のクルクマは、非常に長持ちがして驚きました。
5.需要の特徴(誰が購入しているのか?)、将来の市場の見通しなど
6.その他(わたしが知らないこと)
  
 以上が、現地でお伺いしたいことです。できれば、浜松の農家さんの圃場を見学させていただければ幸いです。質問と説明、圃場視察で、90分~120分ほどお時間をいただければ、幸いです。

 <訪問日時とバス停到着時刻>
 なお、行きの東海道新幹線(ひかり709号)は、9月10日、品川発11:10~浜松着12:27がありました。アドバイスいただいたので、遠州鉄道バス(16番)で、浜松駅発13:06、終点の花川運動公園着13:56に乗ることにしました。
 バス停に到着したら、お電話させていただきます。帰りのバス便(遠州鉄道バス)と新幹線(浜松発下り)は、調べてからお知らせします。*実際のバス便はこれとは少しずれている。
 
 以上、長々と書きましたが、当日は、よろしくお願いします。

 小川より
 

 なお、この訪問は、なぜだか、友人の斉藤正二さん(2017年大晦日にタイ・チェンマイで没)に会うためのセンチメンタルジャーニーでもあるような気がする。

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