取材再開:ローソン内幸町一丁目店に終日、店舗観察のために張り付く

 ローソン本の取材が再スタートになる。本日は、一日中、店舗見学の日になる。朝9時には、ローソン内幸町まで。終日取材の対象店舗は、ローソン内幸町一丁目店(千代田区)。オーナーは、セブンワイズの余田利通氏(MO)。12日に、ご本人に取材する予定。

 

 この店は、ビジネス・オフィス立地で、日販は約100万円。昨年9月に、日用品や医薬品を強化した「ヘルスケアローソン」へ改装している。そのために、対前年比の売上は、+110~120%で好調に推移しているらしい。

 本日は、9時から21時までの張り付き取材になる。ゼミの学生たちでコンビニ経験者(ファミマとセブン)に、ローソン内幸町店まで来るように言っているが。さて、ゼミ長の斎藤君は、うまく学生たちのシフトを組めているのか? ほかに予定がなさそうだから、本人も来るのだろうなあ。

 午後には、アルゼンチン帰りの青木恭子さんが、ライカのカメラを持って取材に参加することになっている。余田MO(マネジメントオーナー)への取材に記録のために参加するようにお願いしている。

 そろそろ身支度を整えて、「出勤」の準備をする時間が迫っている。この取材、わたしのほうからローソンさんに依頼した案件だった。とても楽しみだが、体力を要する一日になりそうだ。暑くならないとよろしいが。

 

 ちなみに、『ファウンダー、マクドナルド帝国のヒミツ』のDVD視聴は、とても面白かった。

 「東洋経済オンライン用」の映画評は、週末の掲載を目指している。完成が今晩以降になりそうだ。昨夜は、メモのみ。