先週の月曜日(4月7日)、拙著『ローソン』の出版記念会を、ローソンの竹増社長が主催して開いていただいた。発起人の代表は、MOの余田オーナー。本の中に登場するローソンの社員やオーナーさんたち38名が、豊洲のユナイテッドシネマ3Fで開かれたパーティーに出席してくださった。わが家族6人と秘書さんたちも、パーティーに招待していただいた。
夕方17時半からの立食パーティーだった。わたしの40分のミニ講演(写真)に登場した「主人公」たちが、次々と壇上に登壇して本(インタビュー)の感想を述べてくれた。著者冥利に尽きる出版記念の会だった。こんな気持ちのいいことは、わが生涯でこの先も二度とないだろう。
帰宅してから、皆さんに感謝のメールを出した。ほぼ全員の方から「とても楽しかった」という返礼をいただいた。パーティーを準備してくれた広報部チームの3人(楯さん、杉原さん、宮崎さん)には大いに感謝している。
広報チームの3人には、7年間に渡る取材に同行していただき、大変にお世話になった。外部の人間がローソンのことを書くためにも、特別な待遇だったと思う。
招待していただいたわが家族、とくに小学校1年生の夏穂と4年生の穂高は、社会人に混じってとても良い経験をさせてもらった。わたしの長めの講演中でも、静かにおとなしく過ごしていたらしい。小学校に入学したばかりの孫娘の夏穂は、講演していたわたしの写真を撮ってくれていた。
ローソンの社員さんの中には、遠くは北海道(札幌の鷲頭さん)や東北(仙台も坂本さん)から駆けつけてくださったプレジデントもいた。また、わざわざ大阪(柳田さん)や静岡(石塚さん)から上京してくださったMOさんもいた。
なお、わたしの仕事をサポートしてくださった三宅さん(PHP研究所)と林さん(翻訳家)は、京都からの参加だった。本当に楽しい、生涯忘れられない夕刻だった。
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